2022年 2/13(日) 予想
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2/12(土)の馬場傾向と逃げ馬・上がり最速馬成績。
東京:馬場の内から3頭目より外が伸びている。差し馬優勢。
逃げ 1-1-0-4 /6
上がり最速 1-0-4-1 /6
阪神:馬場は内が有利も極端ではない。早い上がり求められる馬場。
逃げ 1-0-0-3 /4
上がり最速 1-2-1-0 /4
小倉:ラチ沿いは伸びない外差し馬場。
逃げ 0-0-0-6 /6
上がり最速 2-2-0-2 /6
小倉は夜中から雨予報の為パス。
東京と阪神も昼頃から雪・雨予報なので馬場状態は要注意。
勝負レース候補は東京5R、阪神6R
阪神5R、芝1600、3歳未勝利
◎5.メジャークオリティ、幸
デビューから3・6・4着でワンパンチ足らないけど常に人気以上に走っており勝ち上がる素質は感じる。
前走は1400使ったけどペースが落ち着きやすい1600の方が合ってる印象。
西園厩舎と幸さんのコンビはジュールポレールが思い出されるが今年も2-1-0-3と好相性。
内伸び馬場なので前走で内からジワジワ追い上げた経験が活きそう。
東京5R、芝1800、3歳未勝利
◉3.ローシャムパーク、ルメール
息の長い末脚でデビューから連続2着。
特に前走は走破タイム1.59.3とレコード決着を上がり最速で0.1秒差と相当優秀。
スタートは若干不安定も二の脚が速いので1800に短縮も問題なく今回もルメールさん継続騎乗なら安心。
追い切りも坂路でしっかり加速ラップ踏めておりで前走以上の仕上がり。
もし雨降ってもデビュー戦で稍重馬場こなしており、内枠も馬群割る厳しいレース経験しており今週1番自信ある。
阪神6R、芝2000、3歳未勝利
◉6.ショウナンアデイブ、池添
デビューから2000mで4戦連続2着。
前走は先行策から一旦先頭も結果的に勝ち馬の目標になってしまった。
2走前に京成杯3着のヴェローナシチーと接戦しており能力は未勝利では抜けておりあとは勝ち運だけ。
高野厩舎と池添さんのコンビは先週ハギノモーリスで降着・騎乗停止になっており、池添さんとしては汚名返上のチャンスで勝負気配は相当高いはず。
東京6R、芝2400、4歳以上1勝クラス
◎8.アスクヒーロー、川田
昨秋の東京での2戦を見ると不安だが、前走は復調気配。
今回は初勝利時以来の川田さんと再コンビで相手関係からもかなり恵まれた印象。
東京8R、芝1600、4歳以上2勝クラス
◎7.イズンシーラブリー、横山武史
今回と同コースだった2走前の1勝クラス勝ちが優秀。
当時2着に負かしたウインシャーロットは先週2勝クラス勝ち上がった。
前走は稍重馬場でもゴール前まで加速しており脚を余して負けて強しの内容なので中山より末脚活かせる東京で決めたいはず。
東京9R、芝1800、初音S
◎12.ククナ、ルメール
非常に安定しておりここも崩れることは想定し辛い。
重賞で勝ち負けやG1でも見せ場作っており条件戦では負けられない。
ルメールさん確保が期待の表れで、東京を狙い澄ましたローテーションも好感で狙いたくなる。
阪神11R、芝2200、京都記念
◎5.サンレイポケット、鮫島克駿
天皇賞・秋、ジャパンカップで連続4着は成長の証。
ジャパンカップで4キロ差あったユーバーレーベンとの斤量差も今回は2キロになり、雨予報も陣営は歓迎というコメント。
久々の右回りも追い切りの手前の替え方からは特に問題なさそうやし、内回りも以前より前目で競馬出来てるので問題なくこなせそう。
相対的に有利な要素は多く、元々サウジアラビア遠征を検討してたくらいなので昨秋の疲れも癒えていると思う。
東京11R、芝1800、共同通信杯
◎11.ダノンスコーピオン、川田
朝日杯FSで自信の本命にして3着。
今回は初の左回り・長距離輸送や仕上がり具合を疑問視されて当日AM9:00現在で4番人気と舐められてるのは個人的にめちゃくちゃ美味しい!
1800mは本質的に若干長いかなと思うけど野路菊SでホープフルS勝ちのキラーアビリティに競り勝ってるのと、ゆったり追走して終いの脚を活かすタイプだけに大きなマイナスにならない。
デビュー戦は稍重で快勝しており、ロードカナロア産駒で少々の道悪は問題なさそう。
朝日杯で先着したジオグリフは斤量1キロ増えるので今回先着出来そうやしやはりこの人気は美味しい。
当初は上記ダノンスコーピオンに敢えてぶつけてきた堀厩舎のダノンベルーガを本命予定やったけど雪・雨予報と追い切り過程から上積みまでは微妙なので押さえまで。
おまけ
東京7R、ダート1600、3歳1勝クラス
◎6.タヒチアンダンス、ルメール
前走好タイムで圧勝して今回も重馬場なら