手編みのレース襟

画像1 緻密なフランス製のレース襟です。30年位前に海外で求めたものです。自分で編んだ事もありますが、このレース襟は高度のテクニックを要するものです。
画像2 レースの素晴らしさは、経年化によるくすみを元に戻せる事(漂白&アイロン)もあります。そのレース糸の強度に感心させられます。
画像3 簡単に見えて、高度テクニックを要するレース襟です。シンプルイズベストで使って素敵な襟です。
画像4 襟としては使えないかなと、クレージーキルトに使おうかと考えていました。大島紬の着物と同様に、使われなくなったものに鋏を入れるのに、大きな躊躇いが生じます。カットすることなく、次の流行を待つのも良いですね。

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