人前に立ったときの思い出 ー星那茉里ー
昨日から新たなテーマが始まりました!今週は人前に立ったときの思い出です💃
今週の火曜日担当は星那茉里です!よろしくどうぞ🙋♀️
ちなみに、今回のヘッダー画像は高校2年生の大会の写真です。超思い出の作品です。思えば高校時代、舞台写真を撮ってもらう文化なかったなー🤔
さてさて、本題にうつりましょう。
一番最初に人前に立ったときって、多分幼稚園生のお遊戯会なんですけど、もう全く記憶にないんですよね…
幼稚園の記憶って皆さん鮮明に覚えていますか? 私はそこまで覚えてないです!!!頭の衰えですかね!?
それで、確か作品は『リトルマーメイド』をやりました。女の子が多いクラスだったので、何故か私はトリトン王役をやりました。ほんとになぜだろう。笑
幼稚園の頃は物心つかない時期というのもありますが、全く演劇や演技に興味を示さず、ただただやった気がします。もう何も記憶にありません😂
そんな幼少期ですが、小学生になるとガラッと変わります。目立ちたがり屋の私は積極的に前に出るようになりました。
私の学生時代は学芸会というのはなく、無理やり演技をやらされたりすることはありませんでした。そもそも、人前に立ちたい私がやらされてるなんて感情を根本的に抱かなかったのです。
でも小学生の頃は、ピアノの演奏や合唱、人前で話したりモノマネしたり表彰されたりなど、何かと人前に立ちまくっていた記憶があります。
特に記憶に残っているのは小学5年生で行ったホワイトスクール(スキーをする合宿)で、友達と自作のコントをしたときのことです。クラスの中で何人かグループを作って発表会をするのですが、当時お笑いが大好きで流行りの芸人をひたすら真似しまくっていた私は、自作でコントを作り始めます。友達と一緒にセリフも覚えて、何回も練習しました。
そしたら、この自作コントがクラスの子に大ウケして大爆笑で終わったんです。なんか後で一番面白かったで賞みたいなやつも貰いました。笑
とにかくめっちゃ気持ちよくて、こういうところで人前に立つ楽しさを知りました。普段から人前に立つことも、一緒にいる人を笑わせるのも大好きだったので、そこから派生した結果でした。
小学生の頃は他にも運動会で応援団のリーダーをやって人前で踊ったり、国会議事堂の議員体験で司会をしたり、歯並びが綺麗だから表彰されたりなど、とにかく人前に立たせていただく機会が多くて、そこから私の演劇人生はスタートしていたのかもしれません。
中学校からは演劇部に所属してしまったので、部活での思い出がほとんどです。
実は私、入部までに紆余曲折あって演劇部に入ったのですが、今思ってもあのとき演劇部に入ってよかったなと思っています。そうじゃなければ私は絶対に演劇に踏み出すことはしなかったし、今こうして演劇を続けていることも無いでしょう。
この話は長いのでまたどこかで出来るといいな😌
高校生になると演技ではなくて、プレゼンとか発表系で人前に立つことが多くなりました。1回、修学旅行の行き先を決める学年対抗のプレゼン大会で14クラス中2位を取ったんです。
もうそしたらですよ。そこからプレゼン発表の担当が全部私に回ってきて、若干大変な思いをしました😇
ただ、そこで私は演技で人前に立つこととは違った、人前でプレゼンしたり発表したりすることが得意な分野なのではないか?という気付きになりました。この気付きは学生生活のうちで大きなアドバンテージになります。でも本気でプレゼンとかスピーチコンテストをやってる人には到底勝てません。
そして今現在、様々な経験を経て人前に立ち続けています。
人前に立つことは慣れです。慣れと同時に私を成長させてくれる手段だと思います。人前に立てば誰かが自分を客観視してくれる。これはすごく自分の為になるし、自分が知らない自分を気付かせてくれます。
どんな形でも人前に立つことは、私の中で必要なことです。これからも何かしらで自分を見せていけたらいいなと思います。
ウワー、長くなっちゃいましたごめんなさい😭
明日は誰が担当でしょうか…楽しみです💗
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