跳ねてたい。
今日、今まで書いてきたnoteを読み返していて、
わたしが望んでいるのは、
いつもゴムボールみたいに柔らかい気持ちで、ふかふかした土の上をポンポンと弾んでいたい、っていうようなことなのかもしれないな、と思いました。
じーーーーーーっとして、止まっていると、どうしたらいいのかわからなくなっちゃう。
硬くて尖った石にぶつかったら破れちゃう。
ざらざらとしたコンクリートの上だとボロボロになってしまう。
なに甘えてんだよ‼って、怒られても切れられても、ゴムボールなんだもん、仕方ないじゃんって思う。
鋼のような心なんて、はじめから持ち合わせがございませんもの。
無理なんです。そんなの。
ポンポンと跳ねながら、あっちに行ったり、こっちに行ったり、中々思い通りの場所にはたどり着けなくて、でも、ゴムのボールだから仕方ないしなあ。
ゴムのボールに生まれついちゃったんだから、そのままで生涯を全うするしかしょうがないって、ため息をつきながら、あきらめないで何回も目標に向かってく。
的外れでもなんでも、ポンポン跳ねて、跳ね続けて、生きていく。
高く跳ねたり、低く跳ねたり、これでも一応、周りに合わせてるんですよ。
失敗して、誰かにぶつかっちゃった時だって、ポンポコ、ポンポコ、跳ねながら、
「ごめんなさーーーーい!」って、できる限りの大きな声で、叫んではいるけれど、そのまま通り過ぎちゃって、相手に聞こえてなかったりするの。
ダメだよね。
ほんとやんなっちゃうんだよな、まったく。
周りからは、
ポンポン跳ねてて楽しそうとか、
私だって跳ねたいのにとか、
ごちゃごちゃごちゃごちゃ言われますけど
跳ねるんだって結構大変なんですからね。
コントロールは効きにくいし、
目が回っちゃって訳が分かんなくなっちゃうのもしょっちゅうなんですよ。
ほんとに大変なんだから。
そんなに言うなら、自分だって跳ねてみればいいじゃん。
しんどいぞーーーーーー!
やってる本人が言ってるんだから、絶対的に間違いないです。
だけどもし、一緒にポンポン楽しく跳ねたい人がいるなら、
ぜひぜひご一緒させて頂きたいと思います。
いつも一人じゃさみしいもんね。
ポンポコ跳ねて楽しみましょう!
弾みましょう!
ゴムボール人生、満喫しましょう!
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。