音楽を聴くことで(マラソン番外編⑤)
noteを書くようになってからもう9か月ほどの時間が経ちました。
その間いろんなことがありましたが、文章に向き合うことができたのはとてもしあわせだったと思っています。
そして今も思っているけれど最初とは少し違う気持ちも生まれています。
それを言語化するのは難しいけれど、どんなこともそうやって自分が変わっていくことで先に進んで行けるようになっていくのかな?とも思うし、でも変わらないこともいくつもあって、自分だけがそれをわかっているというような感じなんだと思っています。
最初に書くことができた長いお話は、
この文章です。
広沢タダシさんの曲を何回も何回も聴くことで完成させることができました。
だから、その後も何か音楽を聴きながら書くことが多くなりました。
このお話もLISAさんの、この曲を聴くことで完成することができました。
ちなみにほとんど推敲できずに公開してしまったので、ほとんどすぐに、
この記事を公開しました。
その後、睡眠不足で3回か4回、お風呂の中で寝てしまって大変でした。
ここに柴犬の子犬が出てくるのはマメシバを買いたいと考えていたことがあったからです。
可愛いですよね。
今は他の悩みが多すぎてわからなくなっています。
悩み、消えてくれると嬉しいです。
このお話は、百瀬七海さんの企画に参加させていただいて書かせていただいたものです。
この話の中に踊るシーンが出てきます。
それは、少しだけ亡くなった父と施設にいる母へのクリスマスプレゼントでもあるつもりで書きました。
踊るシーンはこの曲。
それと、ぼんぼりの出てくるところ、出会うけどなかなか現実に会うことができないところはこの曲の影響を大きく受けていると思います。
実は、このかなり前に続きもののような感じでお話を書く時にこの曲を聴いていたのですが、設計も何もしないで書き始めたので途中で止まってしまって続きが書けないまま下書きに戻してしまっています。
挫折しました。
悲しいです。
そういう感じで音楽を聴いて書いていることも沢山あり、ないこともあります。
「花ちゃんち」というお話は、何も聴かずに書きました。
お風呂屋さんのお話を書きたくて始めましたが、最初に少し出てきただけで後はずっとそこにいる人たちの思いを書いているような感じになっています。
なんとなくこれからも続けて書いていきたいような気がしています。
ここで終わります。