言葉の壁(マラソン番外編⑦)
東北に住んでいた時、はじめにぶつかったのは方言のことでした。
山形に住んでいた時、イントネーションがそれまで聴いていた言葉と全然違っていたので最初は何にも聞き取ることができなくて本当に困りました。
言葉のイントネーションって本当に重要なものなのだということにその時初めて気がつきました。
方言って本当に大きな存在です。
仲間意識も生むけれど、逆の場合もあります。
テレビで話しているアナウンサーさんすら、どことなくその土地のイントネーションが混じった言葉で話している。
そういう事に気がつけたのも他の場所に住んだからです。
そしてどこにいてもいろんな人がいて、いろんなことがあり、場所ではなくて人なんだと思うようになりました。
そんな感じです。
(東北はいいところです。あったかくなりました。こういう状況なのですが、チャンスがあったら行ってみてください)
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