宗教の限界を補う完全学問
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
さて、安倍元首相の銃撃事件から二か月がたち
今月は安倍元首相の国葬が予定されていますが
国葬賛成、反対と意見は分かれています。
この事件で宗教に対しての見方も揺らいでいます。
昔は宗教は集団の統率する道具に使われおり
人の心を救う役割があったかと思います。
けどその道具も限界にきていることが今回の安倍元首相の銃撃事件で明らかになったかと思います。
自分の心を安らかにしたいと理想を掲げ、現実と差を埋めるために
宗教を利用ししていたけど、結局宗教がやっていることは争いばかりおこしています。
今回の銃撃事件もそうですし、長い人類歴の中でも宗教戦争は絶えずおこってきました。
この宗教の限界をどう超えていき、人の心を救えばいいのでしょうか。
現代は宗教以外でも人類歴史の中で多くの問題が起こっています。
戦争もですしコロナパンデミックや経済の悪化、そして少子高齢化、環境破壊、共同体破壊
AIの出現による人間の尊厳破壊など多くの問題がおこっています。
これからのすべての問題の根本問題はなんでしょうか?
実は言語が問題だったのです。
今の人間が使っている言語は全ての宗教・思想・哲学・科学で使われていますが
7万年前にホモ・サピエンスが開発した動物に勝利するために開発した言語です。
その言語を使うと自然と争いが起こり人同士はわかりあえません。
ホモサピエンスが開発した言語をアナログ言語とよび
S(主語)とV(述語)で成り立つ言語です。
今では当たり前に使っていますが
この言語がいかにおかしいのかに気づく必要があります。
このSVでいうとS(主語)というのが存在するのが前提でV(述語)がきますが、
そもそもSが存在するには条件が必要です。
例えば「私が話す」では「私」はまず心臓がないと「話す」ことはできません。
「話す」ためには心臓を動かす酸素が必要で、酸素をつくるには植物が必要で
植物には太陽の光が必要で太陽には宇宙空間が必要で宇宙空間は宇宙の外からきています。
それぐらい「私が話す」に対しても条件が必要であり
意識の拡張が起こる必要がありますが、それがまったく起こらず
ほんの一部分の「私」を切り取り、それが絶対的に存在するように思い込んでいます。
実はこの人間の勝手な思い込みをしてしまうアナログ言語が
全ての問題の根本問題だったのです。
それをもっとわかりやすく説明している動画もあるのでぜひご覧ください
これからはアナログ言語の限界を超えるデジタル言語(1-5-1)が必要となります。
それがすべての問題を解決していく道具となります。
今までの宗教、思想、哲学、科学の根底にある言語が限界で不完全だったので
今の学問全てが限界であり不完全です。
その不完全性を補う完全学問、デジタル言語が日本で誕生しています。
この言語革命によって日本から世界が変わります。
その根本問題の発見と皆生スつ道具を発明し日本の可能性を27年間語り続けているのがNoh Jesu氏です。
そのNoh Jesu氏が9月17日にイベントもするのでぜひご参加ください。
https://peatix.com/event/3306464/view
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