令和哲学カフェ6期修了式
こんにちは。
いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。
5/19は令和哲学カフェ6期修了式でした。
2020年5月21日からはじまり、3年間開催し平日毎日開催し続けています。
ついには700回記念にまでなり、本当の多くの方の応援をいただき令和哲学カフェの場が成り立っています。
立ち上げ当初から関わっていた身としては感慨深い。
6期のテーマは「アモール・ファティ 集団武士道の進化」をテーマに宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、吉田松陰、山本定朝などSAMURAIを深め
さらに明治維新から1945年8月15日までの77年・男性性武士道、1945年8月15日から2022年8月15日までの77年・女性性武士道を深めました。
冒頭に令和哲学カフェ発起人 令和哲学者Noh Jesu先生からもコメントがありましたが
宮本武蔵の五輪書に日本人なら武士も農民など関わらず「恥を知り、義理を知り、死を思うことができる」と書かれています。
これが侍の生活習慣に根付ていた。
じゃあ恥とはなにか。
それは日本人なら特にただ生きてはダメ。
決断と覚悟(=義)をもって一義がたって、大義がたって、正義がたつ。
その生き方をしないのは恥だ。
それが日本人の武士道に根強くあるという言葉にとても感動しました。
始まり(α)と終わり(ω)を明確にする基準点を持つことができて
次に自分が何をするべきなのか、自分の役割を明確にしてその役割を全うする。それが忠義。
日本には死以上に怖いことがある。
それが自分の役割を全うしないこと。
自分の役割を全うできないことが死より怖いことを持っている日本人だからこそ
集団に対する愛が他の国にくらべて1000倍、100000倍強い。
だからこれからの日本が教育に目覚めた時もっともっとすごい日本になる。
そんなことをイメージできる6期でした!
5/22からは令和哲学カフェ7期がはじまります!
次からは日韓の歴史を深め「 日韓関係のアモール・ファティ!〜 日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる 〜」のテーマで開催します!
日韓がひとつになればOneWorldへの道は開ける。
その意思とひとつになってまた毎日深めていきたいです。
7期詳細はこちら→https://reiwaphilosophy.com/?p=10884
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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