見出し画像

人のアドバイスがイライラする?その原因とは?

こんにちは、どうも、ゆたです。

最近、友達とゲームをしていると、友達からよくアドバイスを貰います。

ただ、なぜか、イラついてしまう時があるんですよね。

その原因について、今回探ってみたので、もし、友人や先輩のアドバイスにイラつくことがあれば参考にしていただけると幸いです。

イラつく原因

皆さんはアドバイスを受けるとき、イラつくことがありますでしょうか?

たまに激怒されたり、理不尽に怒るだけの人にイラつく、というのは今回、全く別のことなので、省きますが、普通に「こうしたほうがいいかもよ」と優しく言われただけなのに、いらってすることありませんか?

これにはある程度パータンがあって、細かく分けて三つ、ご紹介します。

①図星


これは本当によくあることでアドバイスを受けたときには既に自分でもその欠点を自覚していて、改めて言われると傷つく、またはイラつく、というパターンです。

気を付けていても「それ治したほうがいいよ」と言われると「こっちは治そうとしてるんだよ!」と腹立ちますよね。

例えばダイエットしているとき「もう少し瘦せたほうが健康のためにいいよ」と言われたら、いらってしませんか?

これに関して、失礼もあるかもですが、こういった場合はかなりイラつきますね。

②君には言われたくない。

これは結構よくあることで、「お前がいうな!」ってやつですね。

例えば、遅刻ばかりする同僚に自分が遅刻したとき「遅刻はよくないね、気を付けよう」と言われたらどう思いますか?

いや、お前もな!ってなりません?

そういった「本人もできないのにアドバイスされる」とイラっとしてしまいます。

③評価されない

アドバイスは性質上、お叱りと似た位置にあるとは思います。

ただ、叱りや注意と違うのは、怒りや悪意といった負の感情ではなく、相手にもっとこうしてほしい、こうしたほうがもっとよくなるよ、といったプラスの感情のものです。

なので、悪意のあるアドバイスはそもそもアドバイスではないのです。

そして、自分はしっかりやっていると思っていた時のアドバイスは、気持ち的にかなり落ち込みます。

自分はちゃんとやっていたのに、評価されなかったとき、落ち込みから苛立ちに変化していきます。

例外も。

これはそこまで多くないですが、人から何か言われることそのものが嫌い、という場合もあり得ます。

これはアドバイス云々の話ではなくなりますが、誰かに何かを言われるとそれだけでムカついてしまう人もいるようです。

そういった人は社会で生きていくと色んな人とぶつかることがあります。

周りからはプライドが高い、変わっているひとと言われがちで、コミュニケーションを取りづらくなってしまいます。

ただ、それは決して、能力が低いわけでもなく、何なら、一人でも黙々と作業を熟せる場合もあるので、仕事を選びには苦労しますが、自分に合った仕事を見つけることで自分らしい人生を送れるといいます。

終わりに。

少しだけ上記でも話しましたが、世の中にはアドバイスと評し、自分のいいたいことを言うだけ言って、ストレスを発散させる人がいます。

そういった悪意に対して、まじめに聞いてしまうと心がすり減って病んでしまう可能性もあるのです。

相手が本当に自分のためを思って発言しているかどうか、というのは私たちが判断していいのです!

今回はアドバイスを受けて、イライラするときの原因についてお話しました!

皆さんもいらっとしたときに、「あ、これはこういう原因でいらってしているんだ」と冷静になるとその原因を解決できるうえに、いい感じに対処できるようになると思います!

以上、相手はゆたでした♨
また次回の記事でお会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?