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就労移行支援A型で半年以上働いてみた感想。

こんにちは、どうも、ゆたです。

私はTANOSHIKACREATIVE諏訪野という福岡県久留米市にある就労移行支援A型で半年以上働いています。

実際働いてみてどうだったのか、皆様に報告しようかなと思います!

体調管理をしつつ、一般就労を目指せる。

私は働いていた仕事を辞めた後、一人で就活をしていました。
しかし、なかなかうまくいかず苦戦する毎日。

そんな中見つけたのがTANOSHIKACREATIVEでした。

そこではライターの仕事もできるということで電話をして実際見学に行き、話を聞くことにしました。
支援員さんたちもかなり優しくて雰囲気が良く、私の話をしっかり聞いてくれました。
私は自然と「ここで働きたいな」と思うようになり、実際に通うことを決意しました!

最初は緊張でがくがくで、不安いっぱいでしたが、1か月もすればかなり慣れてきて、他の利用者さんともお話できるようになりました!

実際働いてみて良かったことは生活リズムを安定させることができることです。
やっぱり自力で仕事を探してるときは、次の日予定がないと夜遅くまで起きていたり、朝もだらだら過ごしていたりしていました。

しかし、A型作業所に通うと、朝は早く起きる必要もありますし、仕事もしなくてはなりません。
その生活リズムを保っていると、もし、次の仕事が決まった時もしっかり働くことができるようになります。

とはいえ、長時間の労働ではないですし、いざとなれば、休憩を取らせてもらえたり、休みを取ることもできます。

そういった自分のペースで働ける空間が就労移行支援A型なのです。

給料がしっかり貰える。

給料はその地域の最低賃金が貰えるので、毎日働いていると自然とそれなりの金額を貰うことができます。
休んだりもしてますので、金額はいつも一緒ではないのですが、大体8万以上は貰えています。

一人暮らしなら少し厳しい金額ではありますが、私は実家なので、多少余裕のある暮らしをすることができます。
それに障害年金などがあれば、十分に一人暮らしすることができるでしょう。

ある程度の給料をもらうことができるのもA型作業所の魅力ですね。

同じ志の仲間がいる。

就労移行支援A型、A型作業所には同じ志を持った人たちがたくさんいます。

なので、仲間を見つけることができるのです。

やっぱり就活は孤独ですし、こうやって仲間がいると凄く心強いです。
不安もある中でみんな一生懸命目標に向かい、動いている姿を見ると私も「頑張らないとな」って気分になります。

支援員さんのサポート

支援員さんたちは今までに色んな人たちを見てきたいわば、プロフェッショナルです。
なので、私がどういう思いなのか、どうしていきたいのか、というところをしっかりサポートしてくれます。

あとはメンタル的に落ち込んでいてもすぐに話しかけてくれますし、少しの変化に気付いてくれます。

そういったサポートは本当に有難いですね。

まとめ
私はTANOSHIKACREATIVEに通い始めて、本当に体調が良くなりました。
もし、今、障がい者や仕事について悩んでいるのなら就労移行支援A型はあなたの助けになるかも知れません。
是非、気になるA型に連絡してみるのはどうでしょうか?

因みに私が働いているTANOSHIKACREATIVEはいつでも皆さんを歓迎しますよ(*'ω'*)

普段はAKARIというサイトで記事を書いています!
良ければ遊びに来てくださいね!

まとめ記事もあります、お時間がある方は是非!

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