【ラブライブ!スーパースター‼】ネットの評価を鵜呑みにしてみてなかった僕が一期見た感想!
どうも、こんにちは。
私はそこそこのアニメヲタクではあるのですが、今まで、触れていなかったアニメがあります。
それがラブライブシリーズです!
私は基本、アニメは差別せず、気になった作品は片っ端から視聴したい、と思っています。
その中で、なんとなく、インターネットの評価が良くないイメージとか、私のちょっと苦手な友人がラブライバーであったことから、なかなか食指が動かず、敬遠していたのですが。
この度、ちょうど見る機会があって、一期を一気見しちゃいました!
実際に視聴してみて感想をまとめて述べようかなと思います!
①思ったよりスポ根だった。
まず、ラブライブという作品は学校でアイドルをするスクールアイドルの女の子たちが『ラブライブ』という日本一のスクールアイドルを目指すまでのお話です。
詳しくはわからないのですが、ラブライブには『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』
『ラブライブ!スーパースター‼』と大まかに分けると四作品あるようです。
私は今回視聴したのはこの中の『ラブライブ!スーパースター‼』なので、実際にほかの作品がラブライブを目指しているのかはわかりません。
ただ、大まかな流れは同じだと思います。学校で部活としてアイドルをする女の子たちがラブライブという日本一を決める大会で優勝するために色々頑張る話、というわけです。
で、このラブライブという大会のシステムは本当にスポーツの大会とかなり似ています。
地区大会があって、県大会があって……。みたいな流れで日本一を決めるのです。
そのせいもあってか、結構、スポ根っぽい雰囲気が多いです。
アイドルなので、歌の練習するのかなとか、ダンスの練習するのかな、と甘い気持ちで見ていたら、序盤から体力づくりのランニングが始まったり、完全に運動部の練習のそれです。
もちろん、振付を考えたり、歌を作ったり、そういったシーンもたくさんあるのですが、全体を通して、スポ根っぽさは続きます。
②キャラクター性がわかりやすく、ストーリーも面白い!
一期で主人公を含め、五人のスクールアイドルがメインに活躍します!
噂では二期から、キャラクターも増えるというのでかなり楽しみにしていますが。それはさておき。
この五人のキャラクター性が兎に角、わかりやすい。
歌が歌えなくなった主人公、その主人公をアイドルに誘う留学生、主人公に昔救われた幼馴染、子役をしていた神社の娘、スクールアイドルを目の敵にする生徒会長、などなど、シンプルなキャラクター設定が何も考えなくてもすぅーっと心に入ってくるのです。
もちろん、こんな一言で語れるような話じゃありませんが、今までアニメを見てきた人種にとってはかなりとっつきやすいです!
あと、根本的なところですが、学園モノではあるので、少女たちの葛藤が描かれるんですが、これもまた、わかりやすく、尚且つ、胸にぐっとくるような話ばかりなのです!
(ここまで話を聞いていて、私のこのアニメの評価はなんとなくわかるかなと思いますが、是非、皆さんにもオススメしたいので、ネタバレは極力控える形で紹介しています)
大きく分けてこの二点はかなり優秀だったかなと思います!
アイドルかー、と食わず嫌いしている人も、スポ根が好きならストーリーだけでも楽しめます。
ただ、やっぱり、ターゲット層が男性なので、女の子の可愛いシーンが多めです。
ただ、可愛いを意識しているせいか、ちょっと、イラってするシーンがあったりします(笑)
感覚的なものなので、全く気にしない人もいるでしょうが、特にギャグシーンなどで、「なんなんだこいつは」と思うこともありました。
こればっかしは私の心が狭いだけかも知れませんね(笑)
さてさて、そうはいっても『ラブライブ!スーパースター‼』はかなり面白いアニメではあります。
今、三期もやっているみたいなので、追い付く勢いで二期もみようかなと思います!
久し振りに面白いアニメに出会えたので興奮して記事を執筆しました!
今日はここまでです!
お相手はゆたでした♨
普段はAKARIというサイトで記事を書いています!
良ければ遊びに来てくださいね!
まとめ記事もあります、お時間がある方は是非!