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スピツアー ヒマラヤへの旅 ① (導かれて)
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こんにちは♡
また、26年前のスピワク体験に戻ります。
今回は、ヒマラヤスピリチュアルツアーへ導かれて行ってきたお話です。
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クリスタルベルに会う前の時期です。
春らしくなってきた若葉の頃で、熊本阿蘇山では新緑がめっちゃきれいに輝きはじめていました。
阿蘇の緑は色濃く鮮やかで、雄大な阿蘇に深い色彩が奏でるハーモニーは格別です。
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春先に、名古屋からパートナーと二人で彼の実家熊本に移り、しばらくしてからのヒマラヤ出発でした。
ヒマラヤへの準備には当時の友人宅(和歌山新宮市)へ出向き、そこから友人親子と一緒に紀勢本線くろしお号で和歌山県の海岸線を北上し、途中ふるさと由良町を通り過ぎて、大阪経由で、ようやく成田空港に到着でした。
海外へは2回目の旅です。
当時繋がっていた創世会レポートで色々企画していた世界のパワースポット巡りの一つです。
行くなら、セドナやマチュピチュ辺りへいきたかったのですが、何故か導かれたのは、世界で一番波動が高いパワースポットといわれるヒマラヤでした。
日本人が経営するステキなホテルが用意されていました。
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遊牧民達は、滑るように滑らかに歩き、軽やかにしなやかに流れるように、
雄大な自然と一体化して悠々と暮らしていました。
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私はインドやネパールなどの神様には全く関心がなくて、このヒマラヤツアー募集には最初ぜーんぜんビンときてなかったのです。
当時はパートナーと名古屋の知人宅に長期滞在していた時期で、和歌山のスターシード友人も時々遊びに来ていました。
宮古島へ行く直前の ある日、友人がやって来て、ヒマラヤスピリチュアルツアーを私に強く勧めて言いました。
「あなた 星空が大好きなのに、なんでこのツアーに参加しないの?
ヒマラヤのてっぺんで満天の星空をお楽しみ、と書いてるのに!」
と、ツアー参加に思いっきり背中を押されました。
「エーッ、満天の星空…!?
そんなこと書いてたっけ…!?」
完全に見落としてました。
ネパール、て書いてたからです。
「ワーッ、こんなのがあったんやー!!
絶対に行くよー!!
ヒマラヤのてっぺんで満天星空なんて…最高やん!!
宇宙に還れるかもしれん!!
うれしーい!!!! 」
もうもう、めっちゃくちゃのめちゃくちゃ喜んでしまったのです。
私の喜びまくりマックスで、 その場にいた数人も一緒にヒマラヤ飛び越えて宇宙に行ってしまったと言ってました。
みんな幸せ充電満タンになっていました。
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さっそくツアーに申し込んだらキャンセル待ちになってましたが、ぜーんぜん不安もなく、意識はすでにヒマラヤへ繋がっていて必ず行ける確信でした。
友人は、このツアー参加をどうしても私に伝えなきゃ、と思ってこれを言う為にわざわざ今回は来たんだ、と言ってました。友人は先に申し込み完了していたから、呼びに来てくれたんです。
その後、パートナーと宮古島を楽しむ滞在中、参加OKの連絡が来ました。
ヒマラヤはその時に絶対に行くべき所だったのです。
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ヒマラヤスピツアーは、10日間で20人の宇宙人メンバーが揃いました。
他のツアーに比べて、特に個性的でパワフルなスターシード達だと言われました。
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出発は成田空港からシャンハイ空港でトランジットしてネパールカトマンズへ向かう予定でしたが、経由しただけの空港内で事故が起きて直ぐに飛び立てなくなり、その日は中国の空港近くのホテルへ全員一泊することになりました。
当時、ツアーメンバー達の多くはグリットワーカーでもあるので、中国のエネルギー調整だったのかもしれません。
スピリチュアルツアーは、たいてい計画した通りにはいかないことがよくあるのです。
みんな覚醒した宇宙人だから委ねて手放しているので、突然の予定変更をベストな導きとして受け止めてその時その時の流れに任せています。
先に人間知で考えた企画を上回りほんとーに必要なことが起きてくるのです。
そんな流れの中には失敗しても全部OKなんです。
失敗に見えても失敗にはなりません。
翌日、ホテルから空港へ送迎されてようやくカトマンズの空港に到着しました。
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カトマンズで待ち構えていたのはネパールの貧しい子供達の荷物運びでした。
海外から来た旅行者の荷物を運んで生活資金に繋げているのです。
とにかく、我先に荷物を奪うように群がってくるのをかわすのがやっとのことで、その場を通りすぎるまでは大変でした。
NOときっぱり言えない人(特に日本人)が最後まで追いかけまわされていました。
自分軸がしっかりしていないとそこのスキマに入り込んできます。
到着早々すごい自分確認を見せられました。
その後、カトマンズ滞在のことはあまり詳しくは思い出せないのですが、カトマンズの寺院等を3日間くらいで周りました。
そこでも、子供達が生活資金稼ぎで追いかけてきます。
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カトマンズの街で見つけた
チベット楽器
シンギングボールとティンシャベル
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密教法具
ガンターとバジュラ
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パートナーと楽しめるので一通りお土産に買いました。
インドやネパールは好きではない私には観光名所は好ましいものではなかったので、
なんでこんなツアーへ参加してしまったんだろうと思ったりしながらも、ようやくヒマラヤへ上る日がきました。
再びカトマンズ空港から、ヒマラヤへ出発です。
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つづきは次回へ
お読みくださり
ありがとうございました。