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洗濯は水が重要。洗剤はおまけ
たくさんあるブログの中から、私のページを覗きに来てくださって、ありがとうございます。
我が家の洗濯は、基本的にお風呂の残り湯に石けんだけ。
石けんカス対策として、2回目のすすぎでクエン酸を小さじ1くらい入れています。
洗濯では石けんをたっぷり入れることよりも、たっぷりの水を使うことが重要です。石けんをたくさん入れたからといってきれいになるわけではありません。
石けんを使った洗濯では、石けんの入れすぎは、石けんカスの原因になるので注意しましょう。
合成洗剤の場合は、洗剤の入れ過ぎは濯ぎ残しの原因となり、洗剤が残った服を着ることで、肌荒れを招くことも考えられますね。
肌が弱い方は特に注意が必要です。
汚れを落とすには石けんよりも水が大切と知ってからは、我が家では、軽い汚れのときは、石けんさえも使いません。
家から出なかった日とか、ほんの数時間だけ着た服とか…私の中で軽い汚れとはそんな感じです。
服に染み込んだ汗や表面についたホコリなどは、水洗いだけで落ちます。
その日に着た服をその日中に洗うなら、洗剤を使わずたっぷりの水を使えば問題ありません。お湯なら尚更OKです。
我が家では、石けんを使わないときは、セスキ炭酸ソーダやマグネシウムペレットをネットにつめた自作のマグちゃんで洗います。
マグちゃんは化学的根拠がないと言われていますが、私は好きです。
自作した方が明らかに安いので、定期的に作っています。
反対に、週末、こども園で1週間使ったシーツやタオルケットなど、つけ置きしってしっかり洗いたいものがあるときは、過炭酸ナトリウムを加えて洗浄力をアップすることもありますよ。
そのときの洗濯物の汚れ具合に合わせて洗濯の仕方を変えるスタイル。
過炭酸ナトリウムは、酸素系漂白剤なので、色柄物にも使えますし、塩素系漂白剤と違って体に害がないので安心ですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。