「修学旅行を科学する(オンライン)」実施
北陸中日新聞で掲載される
2020/09/27(日)
昨日は仮想の学校第6弾5教科横断「修学旅行を科学する」。
石川・福井の先生と生徒たちで集まり、地元でできる最高の修学旅行について考えた。
英語では修学旅行の多様な目的を、世界の色んな事例から考え、
国語ではギャップや落差を盛り込んだ色んな言葉の技法や逆転の視点で各地の事例を見、
理科では千枚田を題材に水路や塩害対策などを科学的に考え、
数学では鼓門を題材に美しさとは何か、幾何学的な美しさとはをdesmos(数式を図式化するアプリ)を使って考え、
社会では崖や高低差の歴史的な活用事例に触れながら、金沢の街の価値を再発見していった。
火のついた生徒たちは、授業者に負けじと、午後から素晴らしい修学旅行プランを作成していた。
このあと来年プランの実現に向けて、学校に提案するので、余計気合い入っていたのかも。
28日(月)17:00からの発表が楽しみだ~
行政や旅行会社の方々が講評してくださるので、生徒の考えた案がビジネスプランにもなるかも。
金沢高校・金大附属高校・羽水高校・金津高校の4チームの生徒が発表するので、ご覧になられたい方は、また個別に連絡下さい。
ZoomのURLをお送りします。
(上記「Second」HPの「お問い合わせ」ページに連絡先を記載しています。)
北陸中日新聞にも掲載して頂きました。