切り口は違うけど、本質的には・・・
怒涛の2週間、振り返りのための中間報告
2023/07/24(月)
【切り口は違うけど、本質的には・・・】
九州から金沢に戻ってきてから、怒涛の2週間!
福井県勝山高校でのコンサル、教育イベント「先生のしくじりから学ぶ」のファシリテーター、社会教育主事講習、石川県錦丘高校での生徒たちの探究サポート、奈良県聖心中等教育学校のコンサル、そして今日まで3日間の福井大学夏季集中サイクルのファシリテーター。
どの仕事も切り口は違うけど、本質的には同じ。
(どの場面でも人間らしく学んでると、そうなるのかな?)
例えば・・・
・感情(思い)や問いが溢れ、それらが連鎖反応をひき起こす
・相手の頭の中に関心を持ったり、自分の経験に引き付けて考えること で、連鎖反応がおきやすい(「他者に身を置くことで、人は学ぶ」)
・自分の思考のフレームの外側にあるものに出会うと、自分のフレームが 揺れて、一気に問いやモヤモヤが溢れだし、思考が活性化される
・具体と抽象の往還により、共感や共通課題・仮説が生まれる
・対話が始まる前には予想だにしなかった話や気づきが対話を通して生ま れる(これが本当に楽しい)
・「語る」ことで、他人に伝わるだけでなく、自分の頭の中が整理された り、新たな問いが生まれる
などなど・・・
パッと思いつくだけでもこんだけ出てくる。(まだまだいっぱい出てきそう)
暑すぎる+過密スケジュールで、ゆっくりじっくり振り返れてないから、
まだこの言語化にしっくりきてない…
時間を置いて見返して、再度言語化してみよ~
全ては「中間報告」! 未来の自分が立ち止まって振り返るための学びの材料に過ぎない。
そう考えると、「書く」ことへの心理的ハードルが下がる。
(って言いながらなかなか書けてないけど)
さあ、お盆までハードな日程続くけど、暑サニマケズ タノシンデガンバロー!
(天一食べて!)