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富山大で社会教育主事講習第4サイクル

名言に溢れた、中身の濃い12日間の講習

2020/09/22(火) 
 今日までの3日間、富山大学で社会教育主事講習の第4サイクル(ラストサイクル)。
 最後の皆さんの語りが、本当に多くの気づきや自身の変化で溢れ、この12日間の講習の密度の濃さを現していた!
 教えるのではなく、気づくような設計をする。そして一方だけが気づくのではなく、気づきあう、悩みあう、考えあう、実践を語り合う。それがいい学びなのだと再認識しました。
 何より富山メンバー、本当に楽しかったしコロナ禍じゃなかったらそのまま飲みに行って最高の晩になってたな…
 名言も場にいっぱい飛び出したので、備忘録として残しておきます。
「ミスをしたから皆の助け合いが生まれ、主体的に行動できた」
「こんなにじっくり自分を見つめ直すことが、成長に繋がるなんて思いもしなかった…」
「助けすぎることが、主体性を奪うことにつながる」
「この場では傍観者でも、違う場ではコアメンバーになりうる。ある一つの場だけで、その人がやる気ないと判断してはいけない」
「啓蒙とか啓発は一方的な言い回し。学びは常に双方向」
「“夢(目標)”-“現実の壁”=“生きる力” だから夢はでっかいほうがいい」
  断っておきますが、全て僕の言葉ではなく、場に出てきた発言です。 ちょっと思い出すだけで、こんなに出てくるんだから、ほんまに濃かったな…