福井大学ラウンドテーブル on line
「学びのニューノーマル」を考える
2020/06/21(日)
昨日からオンラインの福井大学ラウンドテーブル。
230名を超える生徒や先生方と「学びのニューノーマル」を考えた。
一端末で複数人参加してたので、実際は300人を超えてるかも。
この人数をモデレートするのははじ初めてだったので、楽しかったけど、脇汗がハンパなかった。
バーチャルポスターセッションから始まり、ニューノーマルのアクションプランを考え、最後には、これからも継続しそうなプロジェクトの芽生えが場に溢れた。 居残り延長の数もめちゃくちゃ多かった。
みんな終わりたくなかったんだろうな~
個人的には、生徒が最後のリフレクションで、新たな問に溢れていたり、自分たちが学校や学びを創る主体だという意識、月曜から早速実践しようというコメントが多かったのが印象的だった。
あと、全体的に、「どう周りを巻き込んでいくのか?」という議論がたくさんなされていたのが、非常に興味深かった。
もう学校教育の早い段階から、コミュニティ論という授業があってもいいのかもしれない。
いや~最高の一日だったし、また新たな始まりの一日になってよかった!