エレベーターピッチ~短く要点を伝え、心を動かす~ビジ単【#25】
エレベーターピッチとは?
テレビドラマでたまにあるような「エレベーター内で、上司や相手企業の人にばったり会い、そこで手短にプレゼンをして許可をとったり契約をしたりする」という場面から、転じて
「ごくわずかな時間でプレゼンをすること」
という意味で使われています。
エレベーターピッチは自分のため!?
エレベーターピッチができるということは、自分がそのプレゼンの中で何が重要なのか、何を相手に伝えるべきかがわかってないとできるものではありません。自分のプレゼンをエレベーターピッチで話せるレベルまで落とし込むことは、とても大切なことだといえるでしょう。
エレベーターピッチでのプレゼンをすることを考えます。エレベーターに乗っている時間はわずか1~2分。1秒に話せる単語の数を1語とすると、100語前後でプレゼンをしなければなりません。その100語に、どれだけ熱意を乗せられるか、それも大切になってきますね!
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。エレベーターピッチができるほどのプレゼンで、自分の伝えるべきことをしっかりと意識していきましょう!!
このビジ単がのっている本→ぼくの教科書【#13】自分を熱くする