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2020年前期ビジネス書ランキング10選~ぼくの教科書20冊記念~
20冊突破!!!
「ぼくの教科書」マガジンにて紹介したビジネス書が20冊を突破したことを記念して、20冊の中からベスト10をご紹介しようと思います!!
では、早速1位からどうぞ!!
第1位:ビジネスモデル2.0図鑑(近藤 哲朗)
第1位は、ビジネスモデル2.0図鑑~常識を変えた100企業の仕組みをピクト図で解説!!~ぼくの教科書【#14】にて紹介した「ビジネスモデル2.0図鑑」!!
定説を覆した100の企業のおもしろい仕組みが3×3マスの図で一目でわかる!!新しいことをしたい人にピッタリの本。「トークン」を用いた現代らしいビジネスも紹介されていて、ビジネスマンなら読むべき1冊。
第2位:メモの魔力(前田 裕二)
メモの魔力~最強のメモ魔の習慣~ぼくの教科書【#8】で紹介した「メモの魔力」が2位!!
メモを習慣化する、ただそれだけのことで人が変わることをおしえてくれる本。あらゆることを別の何かにつなげるという思考が鍛えられること間違いなし!
第3位:イノベーションと企業家精神(P・F・ドラッカー)
イノベーションと企業家精神~ドラッカーの戦略と教え~ぼくの教科書【#10】で紹介した「イノベーションと企業家精神」!!
かの有名な「もしドラ」の有名じゃないほうでおなじみの1冊。アメリカ企業に関してさまざまな戦略がとられていることがわかる。イノベーションを起こす機会や方法など、昔の本とは思えないほど今とマッチしているし、わかりやすい。
第4位:鬼速PDCA(冨田 和成)
サイクルの速さ、まさに鬼!?~鬼速PDCA~ ぼくの教科書【#5】で紹介した「鬼速PDCA」がランクイン!!
PDCAを回せるだけじゃ、普通。そのサイクルを鬼速で回せるようになった瞬間、チームが鬼速で動き出す。
第5位:起業1年目の教科書(今井 孝)
起業1年目の教科書~起業家とは、”ホワイトデー”をつくる者だ~ぼくの教科書【#17】にて紹介した「起業1年目の教科書」!!
起業を目指すなら一番最初に読みたい1冊。起業家に求められるもの、最初の悩み、考えること、すべてが詰まっています。行動術や営業術もたくさん書いてあり、起業家でない人にも役に立つこと間違いなし!
第6位:「すぐやる人」と「やらない人」の習慣(塚本 亮)
「すぐやる人」と「やらない人」の習慣~行動力の化身になるには~ぼくの教科書【#19】でお話した「「すぐやる人」と「やらない人」の習慣」が6位!!
頭でわかっていても、体が動かない、そんな「夏休みの宿題を8月31日にやるタイプ」の人にぜひ読んで欲しい1冊。今動く。そんな思考になれる本です。
第7位:自分を熱くする(横山 信弘)
自分を熱くする~カギは情熱の意味にあり!熱意・モチベーションとの違いは!?~ぼくの教科書【#12】にて紹介した「自分を熱くする」!!
ただ周りに流されて熱い系の人になってるだけじゃカッコ悪い。自分から周りに情熱を伝播していけるような熱い人になろう!
第8位:2030年の世界地図帳(落合 陽一)
10年後の世界は統計で分かる。~2030年の世界地図帳~ぼくの教科書【#7】「2030年の世界地図帳」が8位!!
10年後の地球をデータと統計で読み取る。少し難しい本ですが、「SDGs」、「5in5」など、最先端テクノロジーに必須の単語をたくさん学べる!理系の人なら絶対に読んでおきたい1冊。
第9位:死ぬこと以外かすり傷(箕輪 厚介)
死ぬこと以外かすり傷~アツく没頭し、台風の中心になれ!!~ぼくの教科書【#11】で紹介した「死ぬこと以外かすり傷」が9位!!
熱く自分の楽しいことに向かってとにかく行動する。その精神的な言葉を論理づけることができている本。本を読むきっかけを探している人はここから!!
第10位:僕たちは、地味な起業で食っていく。(田中 祐一)
ぼくの教科書【#1】~僕たちは、地味な起業で食っていく。~で紹介した「僕たちは、地味な起業で食っていく。」!!
ぼくが初めて読んだビジネス書として思い入れの1冊。起業というものの捉え方がいい意味で地味。新しい考えかたが手に入ること間違いなし。
ぜひ読んでみてね!!!
ここで紹介した10冊、まだ20冊のなかからかい!と思われるかもしれませんが、厳選に厳選を重ねて本を選んでいますので、質の高い20冊からのランキングです!参考にしてみてください。