南陽市
こんばんは。田野です。
昨日と本日、山形県南陽市の市長さまが地域活性化プランコンテストの視察に来られてました。
JK課が先日、日経新聞の夕刊の1面に(ちょろっと)乗った際に、
写真付きで冒頭、トップに乗ってた市です。
私は複雑な心境で、ライバルでもあり、高校生を対象とした事業をやっている先端の市で同志なところもあるし、わざわざ6時間半かけて鯖江まで市長こられているし、すげーポジティブなんでしょうが、すげーモヤモヤ。笑
(すいません、めちゃめちゃ市長さんイイ方らしいので!笑)
そう、まだ半年ぐらいなんですが、JK課に対するプライドといいますか、私の中で対抗心のようなものが若干出てきており、ああ自分でも懸命にやってるんだなと感じるようになってきました。
その南陽市さんが取り組まれてる内容が以下の内容です。
南陽みらい会議という中・高校生が議員、市長となり、
50万円の予算で政策立案から実現まで行うプロジェクト。
前年までの「小中学生議会」「中高生議会」を発展的に、
中高生14名の議員、市長が取り組んでいる。
参加してる層が違うため、比較はできませんが、
彼女たちにとっての楽しさ、継続したい気持ち、
また居場所となってるからこそ全員が毎回参加してる。
内容よりもやってることに意味があるんだろうなと
ほんとに思います。
考えさせられる機会をありがとうございます。