見出し画像

占い①

こんにちはtanonです。
今日は、占いについて書こうと思います。
むりーっとなったらどうぞお戻りください。

前職の傍ら占い師をやってたことがありまして。一人見たらそこから口コミで絶えず見てました。よくわかんないもんですよね。現在は公務員となり、報酬としては頂けないので、ガチなのはやっておらず、社会貢献?イベント?飲み会要員?笑。どうやっていこうかなと思う次第です。

今回は、全般的な占いについて回顧録を交えて、面白半分ぐらいの気持ちで書いていきたいと思います。

オーラ

私が18歳の時、「オーラの泉」って番組が流行ってました。
興味本位で、オーラを見ようと思って練習したことが出会うきっかけです。

練習したところ2週間程度で見れるようになり、手から色が噴出して見え、こんな世界を見える人がいるんだなーからスタートしました。(練習したい人は下記リンク参照)
現在の見える状態のイメージは下記のような感じで、形が人ごとに違って、玉、剣、輪、羽、角、逆三角、加護、切れ、などいろんな形色も含め、人それぞれあります。(これが第1層と言われるやつです)

https://monjiro-official.com/ora/ 門次郎公式サイト

過去、5、60人くらい見方を教え、オーラ見れるようにしてますが、それで続けて見てるという人はほんの数人で、あーそうだねーで終わってしまうものみたいです、寂しいながら。オーラ見えたからといって、現在が色でわかるだけで、未来が見えるわけではないんですよね。

だから、もっといろんなものが見たいと、どんどん見れるチャンネルを増やしていった時期がありました。
結果的に、見えるチャンネルが増え、オーラも5層まで、霊、霊威、守護霊など。あとは、場合に応じて、映像が見えるとか、数字が降ってくるとかそんな感じです。普段は、チャンネルは合わせてないです。

これが特殊能力とかではなく、誰もが興味持ってればたどり着くものだと思ってますので、そう認識してもらえるとありがたいです。

見えるがために、信じざる負えなくなり、手相は唯一教えてもって、他のものと合わせて占いと称してました。手相は統計学で、数字もびしっと出るので、信じております。他の占いでは懐疑的なものもあり、根拠なに?カードがなに?過去のデータはokでも未来のデータで当たらなくない?みたいなのも多数あるので、信じてるものは少ないです。

厄年

話を変えますね。厄年(やくどし)あるじゃないですか。あれはなんの意味のある数字なんだろう、統計的な差はあるのか気になりますよね。この前、年齢ごとの死亡率を調べたんですが、、、、ぶっちゃけ有意差はありませんでした。笑
なんのために、厄年あるんですかね。平安時代から厄年ってあるらしいですが、良い意味と悪い意味があったものが、現在は悪い意味だけ残っている。人間の寿命は伸びてるし、昔は意味あったのかもですね。ただ、気になるんや!!という方は、厄払いどうぞいってらっしゃいという扱いでいいのかなと思ってます。

神社

さて、今日は本題の神社の話をしますと、神社ってたくさんあるんですよね。福井県だけでも1,500カ所近くある。コンビニは300弱なのに!
神社というのは、ばかにできなくてですね、例えば織田信長は、延暦寺を燃やしたことで有名ですが、その比叡山の守護神の神社と、戦いの神様が祀られる守護神の神社燃やしてまして。その燃やした神社の再建を秀吉と家康がしてるもんですからおもしろいですよね。
他にも、政治家では安倍さん、麻生さん、小泉さん、岸田さんもそれぞれに特定の通う神社がありますし、松下幸之助さんは、100個以上社内に神社作り、雷門も寄贈してますよね。トヨタもトヨタ神社ありますし、調べたら、調べただけ出てくるので、日本は昔から神社パワー使ってたんですね、だからこんな神社多いんでしょうね。
努力して努力して、もう運ぐらいしか差がないというところまで行った人は、神頼みの力を使って成してるんですよね。

神社行くと、このへんエネルギー高いなー、この建物になんかあるぞーとかわかることありますよね?それって、神社行って、お参りした方々の「祈りの塊」(これを神様と称する)が認識できる状態なわけです。

それに、意識を乗せると、あーこの神社の神様は、こんな意思と目的あるんだーってわかるじゃないですか(これは霊威使うんで若干疲れる)、それを組み合わせて、その人と合う神社、呼んでる神社、お参りの仕方(手のパンパンとかではないよ)、通り道、頻度とか言ってくるところもあるわけですよ。これって、面白いなーと思うんですが、なんで神社占いとかする人いないんでしょうね。

丙午

最後に、干支の一つ60年に1度やってくる丙午(ひのえうま)について。下図の出生数を見てもらうとわかるとおり、57年前に、異常なほどに意識されていることがわかります。現代はただでさえ出生率低いのに、また2026年に下がるのは、恐怖でしかいないです。
ただ、これも厄年と似てて、中国で生まれた「丙午の年には天災が多い」伝承が、日本に伝わるうちに形を変え、江戸時代に「丙午生まれの女は男を食い殺す」という迷信が生まれたようなので、元をたどれば、きにしなければいいだけのこと。
気する方は気にしていただいて。ただ、就職には、めっちゃ有利になることだけは間違いない!
おしまい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?