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美のプロをも唸らせる二階堂亜樹プロのビジュアルがいよいよ神の領域へ【麻雀・Mリーグ】
こんばんは。
場末フリー雀荘出身の田ノ倉です。
以前こんなnoteを書きましたが、
今回も同じような話。
エンタメ興行である以上、
図抜けたルックスレベルというのはファンを獲得する十分な要因になりうるという。
2月11日は祝日だったようで、
弊社でも何やらイベント的な仕事を請け負っており、
それが無事に完了したようです。
そのお疲れ会と社内新年会を兼ねて、
もう今年何件目かわからない新年会に参加することとなりました。
基本ぼくは取引先との会合が多いので、
社内の顔見知り同士の会合は本当に気を抜いています。
ハッキリ言ってどうでもいいとすら思っています。
タダで飲み食いできるので出席しています。
そんな新年会の最中、誰かが
「そういえばMリーグやってんじゃん」
と言い出しました。
時間的にはもう二戦目が始まるかどうかみたいなタイミング。
ここで途中から見ちゃうと、
一戦目の結果がわかっちゃうから嫌だなあと思っていたのですが、
その場の空気に負けて、
数人でMリーグを見ることに。
しかもぼくのiPadで。
最初は麻雀好きだけが集まって見ていたのですが、
二階堂亜樹プロがアップで映ったときに、
外野からなんとなく見ていた女性スタッフから
「ちょっと待って!めっちゃ美人いる!」
との声があがります。
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その声で女性陣が数名集まってきて、
「あ、ほんとだかわいい」
「こんな可愛い子が麻雀やってんの!??」
「女優さんとかじゃないよね?」
「え?普通に麻雀プロなの?芸能人枠じゃないの?」
みたいな驚嘆の声で大騒ぎ。
「え、これ、アップ相当すごいんじゃない?」
と、そのうちの一人が、今回のイベントでメイクまわりを担当したスタッフたちを呼びに行く。
どれどれと見に来るメイクチーム。
この間、二階堂亜樹プロのアップのシーンを繰り返しリピートするばかりで、
対局の観戦は全然進みません。
メイクA「ほんとだ・・・・めっちゃ強いね」
メイクB「もっとちゃんとした画面で見れないですか?」
こういう仕事でメイクさんや衣装さんたちに逆らうべからず、
というのは鉄則なので、
言われるがまま大きめのモニターを用意し流れるようにiPadをつなぐ。
大画面に映し出される二階堂亜樹プロの顔面。
メイクA「うわ・・・こんなアップで、たえてる」
メイクB「たえてるっていうか・・・・勝ってね?」
メイクA「普通に勝ってる、すごいね」
この「たえてる」って、
前職時代に映像ディレクターとかがよく使ってましたが、
弊社のメイクチームもちょいちょい使います。
たぶん漢字にすると
「堪えてる」
になるんかな?
と思いますが、
要するに、ある程度ちゃんとしたモニターで、
どアップにされても全然平気なくらいのビジュアルであるってことですね。
遠目だと、Mリーグスタジオのライティングは相当強いので、
照明で飛ばしたりして、例えば肌の汚さとかをごまかせると。
ただ、いまのカメラ相手にさすがにドアップだとごまかせない。
さらに今回、iPadの画面からモニターをでっかく高精細なものに変えてみても、まったくスキがないと。
「むしろ画質上がったほうがさらに映えてない?」
と盛り上がる女性陣。
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僕らがみんなでMリーグ見ているときにああだこうだ言っているのと同じようなテンションで、
鼻のこの部分にこういうテクニックを使ってるのがポイントなんじゃないかとか(全然何言ってるかわかんないですが)、
いやここまで来るとそもそも素材が良すぎるのではないかとか、
酒が入っているのもあって、
なかなかアツい感じになっていました。
メイクチームの中に、パチンコかスロットかなにかの動画で二階堂亜樹プロを知っている女性がいて、
「しかもこの人、40過ぎてるんだよ」
という燃料を投下。
「これで40代はやばい、石田ゆり子さんレベル」
という話になり、さらに盛り上がる女性陣。
二階堂亜樹プロの別のYouTube動画なども見始め、
素材がこうでこの仕上がりならここにこんな乗せ方(?)してるんじゃないかとか、
色々騒いでいる。
シンプルにうるさい。
いま、白鳥プロが純カラのリーチめくり合いでドラカン相手の当たり牌を掴んでしまうんじゃないか?
みたいな面白い場面なんだけどな・・・・・
さんざん騒いだ挙げ句、女性陣が出した結論は、
「いくら素材が良くてもあそこまでの仕上がりは無理。異常すぎる。あれは素材の良さとメイクやライティングが合わさった結果。つまり私達みたいな人たちのおかげ。お前ら、私達の重要さがわかっただろ?イベント中に出演者のメイク直し入るたびに『言うほどそれ必要?』みたいな嫌な顔すんのやめろよ?」
でした。
全然関係ないはずなのになんか仕事上でのクレームを織り交ぜてきました。
ただ、そのうちの何人かは
「亜樹ちゃん次いつ出るの?」
と、すでにもう亜樹ちゃん呼び。
チームの対戦日程は決まってるけど、
チーム戦だからその日出るとは限らないよ
と伝えるも、
「わかんないからそのたびに教えて」
とのこと。
麻雀のルールも知らないのに、
ルックスが好みだっていうだけで麻雀番組なんてまた見てみようと思うもんなのか・・・・10分前にはじめて知った人でしょ?・・・・
と軽く衝撃を受けました。
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確かにこの日の二戦目は、
白鳥プロが1戦目多井プロ無念のラスからのトップ獲得というアツい展開があったのですが、
それを超えるくらい二階堂亜樹プロのビジュアルはインパクトがありました。なんか本当に仕上がりが神がかっていた。
基本的にMリーグ放送における選手のルックスレベルの仕上がり水準が高いのは、
本人の素材の良さに加えヘアメイク・照明等技術部の高水準なスキルが合わさった結果であるだろうというのは同意です。
ただ、マトモなライティングなどは整備されていない、
当日試合後の車内配信でも恐ろしいルックスレベルを保っていたのを見てしまうと、
今回ばかりは二階堂亜樹プロ本人の素材の良さ、
というかこの日の仕上がり?体調とかにも色々左右されると思うんですが、
そこがかなり大きな要因を占めているのではないかと思えてしまいました。
冒頭に挙げたnoteでも記載していますが、
とにかく生放送というジャンルで、人を綺麗に映すというのは本当に難しいのです。
あとで編集したり現場で随時メイク直しを入れたりできる収録番組とは勝手が大きく異なります
しかも、そんな生放送というジャンルで、
ある程度キレイな人をそれなりに見てきたであろう人たちが息を呑むほどのクオリティで放送に乗るというのが、
どれだけすごいことかという話です。
そしてそれをきっかけに次回もMリーグを見てみようという人が実際に出たという。麻雀のルールすら知らない人たちなのに。
ABEMASを応援してる立場からすると、
白鳥プロ58,000点超えの大トップ!
激アツ個人ランキング首位に!
みたいなの書きたくなるところですが、
さすがにこの日の二階堂亜樹プロはそれすらも超えてきていました。
酒が入っていたとはいえ、
ある種、美のプロフェッショナルといっていい職種の女性たちがあれほど騒ぐというのもなかなか見られない光景でした。
ルッキズムというわけではないですが、
Mリーグが他の麻雀対局コンテンツと一線を画す人気を得ている要因として、
やっぱりこういう点は間違いなくあるよなとあらためて思ってしまいました。
実際、そのルックスに惹かれて麻雀わかんないのに視聴者になってしまう人がいるくらいですから。
なんかトレーディングカード?みたいなやつも出ているようですし。
まあ、こんなウダウダ書いていてももう仕方ありません。
2月11日は祝日だったので出かけていて放送を見逃してしまった方もいるでしょう。
この日美のプロたちをも唸らせた二階堂亜樹プロの圧倒的ビジュアルをぜひご自身の目でご確認いただくことをおすすめいたします。スクリーンショットではちょっと伝わりきらないと思います。
※参考までに実況解説プロによる二階堂亜樹プロのルックスについてのやりとりです。
土田プロ「ディズニーに出てくる人みたい・・・」
松嶋プロ「ディズニー……?」
土田プロ「女王様みたい・・・」
松嶋プロ「なんでしょう・・美しさ、そして強さを感じさせるような・・・」
以上です。