見出し画像

【旅育】子連れフィリピン旅行②クリスマスホームパーティに参加してきた話。

今回の旅の目的の1つが「フィリピンのクリスマスを体感すること」。
知人のフィリピーノのお宅のクリスマスパーティにお呼ばれしてきました。


クリスマスイブの21時集合!夜通し楽しむクリスマスパーティ♪

日本では「夜遅くまで起きてるとサンタさんが来ないよー」などと言って子どもを早く寝かせるお家も多いと思うのですが…

フィリピンでは、クリスマスイブは子どもも夜更かしをして良い日です。

ちなみに、サンタクロースがプレゼントを持ってくる習慣は無く、大人も子どももクリスマスパーティでプレゼントを贈り合うそう。

親戚で集まってお祝いする人が多く、この日も4家族30人ほど集まっていました。

この写真は子どもたちだけ


21時過ぎ。まずは食事から♩
食事を頂く前には、一緒にキリスト教のお祈りもさせて頂きました。

お料理は持ち寄り方式で。
フィリピン料理や、子どもも食べやすいミートソーススパゲティなどが並んでいました!

見た目より辛い料理もありましたが、ほとんどが口に合って美味しく食べることができました^^

右奥に盛ってあるのはマンゴーです。
日本では高級品のマンゴーもフィリピンではミカンのように山盛り。笑

食事が終わると、子どもたちはゲームタイム。

大人たちは子どもたちがゲームで楽しむのを眺めながら、まったりお酒を飲み、おしゃべり。

私は息子たちと一緒にゲームに参加しました!
ゲームは言葉が違っても楽しめるから、本当に良いですね。

・ボードゲーム

・UNO
(独自ルールもあり、全然終わらない。笑)

・ハプハプハレイゲーム
(せんだみつおゲームのような感じ。)

・どんどん小さく畳んでいく新聞にペアでのって、最後まで生き残るゲーム

・「メリークリスマース!」の「マース」を息継ぎなしで、どれだけ長く言えるか勝負。

など、おそらく定番の?お楽しみが日付が変わるまで続きます。

上の写真で遊んでいるゲームを最後にプレゼントしてくれました。

カードを1枚ずつひいて、誰が一番早くキューブで同じ表情を作れるか、というゲームです。

早くできた人がチーンとベルを鳴らすのでハラハラドキドキ盛り上がります!

日付が変わってクリスマス当日を迎えると…

みんなで「Merry Christmas!」と言い合います。 大晦日から元日を迎えたときの日本に似ていますね!

その後は写真を撮ったり、プレゼント交換をしたり。

この旅で一番お世話になったガビーさん家族と。

小さい子どもはこのくらいの時間が限界です。
元気がある若者や大人たちはカラオケが始まったりして朝までコースの場合も^^

我が家は日付が変わってしばらく経った頃にホテルに帰ってきました。

なかなか参加する人も少ないであろう、フィリピンのクリスマスホームパーティーの様子をお届けしました♪

文化の違いって本当に面白い!

子どもたちにも「日本とは違うけれど、フィリピンのクリスマスも楽しい」「みんな違って、みんな良い」が伝わると良いなぁと思います。

まだまだ濃ゆいフィリピン旅は続きます。

では、また!

❁Tanny ❁
 
フィリピン旅行に関する過去note ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?