ジョージア12日目&トルコ1日目
朝起きて、ご飯を食べるついでに街をぶらぶら。
目についたパン屋さんでハンバーガーっぽいのと、チョコレートパンぽいのを購入。
ハンバーガーはスーパーの惣菜コーナーに売ってるようなチープな感じ。
チョコレートパンは想像よりモサモサしているなぁと。
#決して安くはなかった気がするけど
宿に戻るとおそらくネパール人の人に「お主、ネパール人だよね?」と宿泊客に聞かれる。
#日焼けしすぎ ?(笑)
宿を後にしてバスターミナルへ向かう途中で、「日本人ですか?」と日本語で話しかけられる。
どうやらトルコ人の方で奥さんが日本人とのこと。
「旅行で来ている」と言っていたので、リゾートを楽しみ来たのかなと思いつつバイバイ。
ネパールですか?からの日本人ですか?は差が激しい(笑)
イスタンブールへのバスは15時出発なので、14時半くらいに到着。
昨日チケットを買ったところで待っているが、一向に来る気配がない。
ただ、スタッフはずっとそこにいるし、同乗者もずっといるので待つ。
…2時間が経過しそうになったときに、「この黒い車に乗れ!」と指示が出る。「バスじゃないの!?」と思いつつ乗る。
1kmくらい移動したところで車が停車。
15分後くらいに車から降車。
すると後ろから大型バスが来て、乗り換え。
「イスタンブール行きのバスはトビリシから来ているやつかい」と理解して乗車。
つまり、「トビリシから27時間は長いなぁ〜」と思って、バトゥミまで来たのはいいが、乗るバスは結局トビリシーイスタンブールを繋ぐバスだったということ。
「変な待ち時間作るくらいなら最初からトビリシで乗ったほうが良かったかもなぁ」と思いつつ。
この長距離バスの添乗員はメチャクチャ強そうなデブのおばさん。
#ごめん口悪くて
乗車してすぐトルコとの国境付近に到着して降ろされる。
入国審査を難なく通過したところで、添乗員に止められる。
そこにはDUTY FREE SHOPがあって、「これ買ってきて」とお金と商品を渡される(笑)
「これは断ると今後、イスタンブール着くまでの扱いが酷くなる可能性があるので、断る選択肢はないやん」とおばさんに感心しつつ、購入。
#サイドビジネスなのか 、会社ぐるみなのか知りたい
買わされたのはウイスキー、タバコ、チョコレート。
「チョコレートもトビリシで転売できるの?」と思いつつ購入。
ちなみに未成年でない乗客のほとんどが買わされていました。
出国審査も無事終了し、外でバスを待つ。
1時間半くらい経ってからやっとバスが到着。
なかなか来ないと不安になるかと思いましたが、同じバスの乗客は、同じ商品と同じ袋を持っているので、誰が同じバスの乗客かメチャクチャわかりやすいという効果がありました(笑)
#少し感謝したよおばさん
でもバスは国境を超えるのに2時間近くかかってました。1時間半くらいは外で立って待っていました。
その後は黒海沿いをひたすら走ってイスタンブールへ向かう。
夜中の1時と朝の6時くらいに休憩があり、この休憩場所ではお店が開いているという。
#感心した
では今日はこの辺で!