自己紹介にかえて〜創作の経緯4

2023年1月11日 22:20

康田勝男でございます

前回は曲作りを始めところまで記させていただきました。

もともとバンド活動をする前から
ちょくちょく作曲ソフトみたいなもので遊んでいたのですが
バンドを活動を始めてからも
自分がドラマーであるためギターやらキーボードなどまともに弾けないので
流れで作曲ソフトを使用していました。
一応作曲の基礎の基礎は勉強したものの
結局できたものは陳腐なものでしたが…

さて、そこで4コママンガオヤジバンドの曲を作ろうとなった時のこと
その当時ちょうど
しばらく前に買ったipad miniにて、たまに触って遊んでいた Gragebandを使ってみようと思い立ったわけです
ギターならタップするだけでコードも弾けますし
音質もそれ以前使っていた作曲ソフトに比べはるかに良質
ついのめり込んでしまいました。
基本、スマート○○でやりました。
ドラムは一応基礎がわかっておりますから良しとして
ベースはちゃんと音階を押さえないといけないので一から勉強しました。

その当時はスマート○○で打ち込んだ後に微調整するということを知らなかったので
なかなか苦労しました。

DTMとしてなかなか納得いくものに近づいていった時
困ったのがボーカルでした。
今でこそボカロアプリでやっていますが
当時はそんなことできる気がしなかったので
もう自分で歌うしかない、と腹をくくりました。

まあ私は全然歌が上手くありませんので
できたものに愕然としてしまいました。
なのでやたらに加工して音圧を上げるような姑息な手段を使いましたが（その名残はボカロにも受け継がれています）音程のずれは修正にも限界があり、結果一度配信はしたものの
配信期間が切れると、もう闇に葬り去りました。

また、できたものに対して一曲一曲、MVを作ったりもしましたが
これはいろんな意味で大失敗でした。
ここでは割愛いたします。

さて前回、マンガ上
割と変な感じの曲名をつけた旨記しましたが
実際曲作りした時に
整合性が取れていないのは嫌なので
そのままのセンスで曲名をつけました。
しかしコミックソングを作りたいわけではないので
曲名とは裏腹に
かなりまじめに作詞作曲しました。

そして時はたち
ボカロアプリで歌入れするのにもなれますと
どうしても過去の曲を
現況と同じテイストで復活させたいという思いが生まれます。

そしてリメイクしようと決意するのですが
さらに
その前に再構築せずにボーカルだけをリテイクしたい欲も生まれ、
この度ついにそれが完了したのであります。

以下、6曲アップします。
※正直テンションがあがっておりますので
くどいですが一気に行きます。
ちなみにyoutubeですが静止画です。