3. 暖房が壊れた
こんにちは。会社員駐(ぶらりん)妻です。
イギリス滞在も6か月目になりました。
セントラルヒーティングが動かない
11月に入り、暖房がしばしば故障するという洗礼を受け、外国に住んでいる実感がようやく湧いてきました。(遅い)
こちらはほぼ毎日一桁台かつ体感がかなり寒いように感じます。
セントラルヒーティングが機能しないことや、お湯が出ないことはあってはなりません。いや、ほんと泣きそうになるのでやめてほしい。(笑)
幸い、いずれも翌日にはエンジニアが飛んできてくれ、一旦ヒーティングシステムは機嫌を持ち直したものの、次はいつご機嫌ななめになることやら・・・
というわけで、暖房がつかない場合のサバイブ情報を共有します。
1. Immersionボタンを押す
うちの家には中央に小部屋があり、そこにタンクが設置されています。
ここにお湯を溜めることで温かいシャワーを使えるようになるのですが、
ボイラーが故障している時はここの水をお湯に変える必要があります。
そこで、Immersion(浸水)ボタンの登場です。
電気を使って、一気にお湯を沸かすので、おそらく電気代が高くつくのだと思います。最後の選択肢としてとっておきたいところです。
2. 電気毛布を使用する
シャワーが解決したところで、次は室内でどう過ごすかです。
我が家はたまたま電気毛布を購入していたため、ヒーティングが使えなくなったときに、この毛布が大活躍しました。
https://www.amazon.co.uk/dp/B0C6M92VZL?ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details&th=1
今も使っていて、とても温かく重宝しています。
3. シャワー付きのジムを契約しておく
渡英後すぐに近所のAny Time Fitnessを契約していたため、運動後そこでしばしばシャワーを浴びていました。
ヒーティングが故障した際にシャワーを使うことになるとは、かなり想定外でしたが、非常に助かりました。
運動後に浴びるシャワーは気持ちいいので、こちらはかなりおすすめです。ちなみに、イギリスのジム会員の月額は40£程度と日本と比較してもお手頃です。
みなさまの参考になれば幸いです。(なるかな?笑)
ちなみにですが、いまだにボイラーがへそを曲げるときがあるので、
我が家はいまでも時々実行中でございます。とほほ。