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IFA認定エッセンシャルオイル・セラピー(PEOT)ディプロマを取得するために

こんにちは。

再来年にIFA 認定エッセンシャルオイルセラピー(PEOT)の資格を取るべく勉強中のchieです。

ここでは授業で学んだことや、試験に関連すること、自然療法や健康にまつわることなどを発信していきます。

IFA認定の資格は国際アロマセラピーの最高峰と言われ、合格率もなかなか厳しいと有名です。
資格を取得するには規定のカリキュラムを勉強し卒業していることが必須となっています。

私は悩んだ末にLSA(ロンドンスクールオブアロマテラピージャパン)に入学し勉強することにしました。

決めた理由はまた別の記事で詳しく話したいと思いますが、全国に様々な学校で行っているのでそれぞれ自分に合わせて選ぶといいと思います。

計275時間の授業はすべてzoomで行われるため、教室に通うことなく勉強ができる環境は本当にありがたいです。

LSAでのIFA取得のためのカリキュラムの中には、PEOTアロマテラピー理論、解剖生理学・病理学、そしてIFA指定のカリキュラムをすべて受講しケーススタディー60症例を提出し、リサーチプロジェクト、フォーミュレーション(動画審査)と2回の筆記試験に合格するとIFA認定の受験資格を得られる流れとなっています。

エッセンシャルオイル・セラピー・コース(PEOT)は、英国IFAがフランス人の理事の提案により7年以上もかけて温めて来たエッセンシャルオイルについての深い知識を得るためのコースで、精油の効果や香り、自然療法についてさらに幅広く学び、マッサージはカリキュラムには入っていません。
普通のIFAのコースよりも難易度の高い全国職務基準(NOS)のレベル4のプログラムです。

✔︎80種類のエッセンシャルオイル
✔︎基剤は34種類
✔︎リサーチ研究
✔︎商品開発や個人セッション(コンサルテーションとフォーミュレーション)
✔︎文章の書き方、本や記事を執筆の仕方

など幅広く学べることも、今回入学した決め手になりました。

1年半かけて勉強するあいだ、復習と頭の中の整理整頓、そして自分の言葉でアウトプットするチカラをつけたいと思ってnoteを始めることにしました。

まずは資格取得を目標に、そしてその先に描いている夢の実現のために、佳きセラピストになるために。

アロマセラピーや、自然療法にまつわることがメインになりますが、解剖生理学や病理心理学。肌やスキンケア、コンサルテーションやコミュニケーションスキル、介護やストレスマネージメント…

人が生きていく上で知っていると役立つことばかりなので、興味のある方いたら読んでいただけたら嬉しいですし、私自身のモチベーションにもなります。

関連する本の紹介やイメージの拡大に繋がるフレーズなども時々お話ししたいと思います。

これからよろしくお願いします!

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