エランガは完全移籍・ラーセンは、またまたローン移籍
なかなか激しい動きのない23夏の移籍市場
先ずは
アンソニー・エランガ
昨シーズン、完全にユナイテッドで居場所をなくした21歳のスウェーデン代表の左WGがノッティンガム・フォレストへ完全移籍。5年契約とガチですな。化ければ相当な売却額になるでしょう。
契約満了日 2028年 6月30日
移籍金 約27億円
続いて
ブルーン・ラーセン
ドルトムントのユース育ちで18歳でドルトムントのトップチームデビューを果たしたデンマークの逸材!?WGでございます。しっかしその後、期待ほどの伸びがありません。怪我も多い・・・。代表も呼ばれなくなり、さらにローンの繰り返し。市場価値も20歳時の20億ユーロから今は3億ユーロ。
現在の所属先は3年半前に移籍したホッフェンハイム所属ですが今期もローンに出されました。移籍先はなんとプレミアリーグ、バーンリーです。
まだ24歳です。何とかブレイクしてもらいましょう!!
契約満了日 2024年 6月30日
ローン元の契約満了日 2025年 6月30日
オマケ選手
マッズ・ビストルルップ
コペンハーゲンユースからライプチヒユースを経て21年夏にブレントフォードに移籍したこちらも期待の若手CMF。ただプレミアでは完全に足りない印象でした。昨シーズはローンで母国デンマークのノアシェランでプレー。
今シーズンはライプチヒ同様レッドブルグループのオーストリアの強豪ザルツブルグに移籍。ケアゴー君もいますな。
契約満了日 2028年 6月30日
移籍金 9億円
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