一歩一歩進むしかなくて
自分の選択をする時に、
自分以外の要素が関係してくる時がある。
自分の選択や動きが、思い通りに動かない時、
面白くないと思ったり、必死なのを遠巻きに面白可笑しく見ていたり、
そこで成功すれば、思った通りだったと言われるし
失敗したら、やっぱりあんたには無理だったんだよ。となる。
どっちに行こうと、何を選択しようと気に食わない。
踏みつけて、おちょっくって。
自分たちのことを言われるのは気に食わなくって、
だから、他の誰かを探している。
ドロドロ、ネッタリ、ニヤッとしている粘り気があるどす黒いもの。
貴方の為を思って、言ってるんだよ!
(→従ったり、取り入れたのはあんただからね。責任は取らないよ。)
被害妄想すぎるよ。
適切な心からの助言なのか、そうでないか。
単純な人からすると、何か過敏に反応している猫のような感じに
映るみたいだ。
嗅ぎ分けるのが上手くて、じわりじわりと甚振っていく。
息をするのも、声をきくのも、苦痛になってくる。
それは、相手の思うつぼで、去ってもた新たな標的を見つければよい。
自分に出来るのは、一時ワ~!っとなった感情を凪いだように変えて、
一歩一歩進んでいくだけ。
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