7か月間の変化
今年の3月から始まった活動。
一時中断を経て、再開した。
ここまで来るのに、自分一人では到底来れなかった。
ふてくされたし、愚痴を言いまくった。
疑心暗鬼にもなり、猜疑心旺盛な自分の黒くて、
どろどろした面にも直面した。
周囲に反応しすぎて、自分の中の言葉が分からなかった。
今は、ようやく、少しだけ見えた気がする。
否定せずに、ただ見守ってくれた人もいた。
グルグルループを繰り返す自分を笑う人
未熟だと説教する人
その人の言葉や態度を一度、端に置いてみた。
自身が嬉しかった、充足していた頃って、いつだった?
『 興味を持ったことを、もっと知っていた時。
それを誰かと共有できた時。
言語が異なった人と人の間を繋げて、それがみんなの笑顔になった時。
何か表現できる手段を持ち、それに没頭出来た時。
美味しいものを食べて、のんびりして、安心できる環境にいた時。』
安心できる環境にいた時に、一緒にいた人は誰だった?
どんな環境だった?
自分を素直に出すことができた。
それを揶揄われることも、否定されることもなかった。
時々は、たしなめられることもあった。
でも、それは自分が悪かったと納得できた。
それが無い人と一緒の時、環境の時、枯れた植物のように
ぐったりなっていった。
深い水底に沈んでいくような
出口が見えないような
自分の存在全てが、選択が間違っているような。
でも、そうではない。
そこから離れたらいい。
安心できる場所を作ればいい。
そこにたどり着くまで長かった。
結構、スルッと辿り着いている人や
単純なことじゃん!と笑う人もいた。
でも、自分には分からなかったし、気づかなかった。
だから、今度はもう少しスムーズに通常モードに戻れるように。
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