大人が楽しむぬりえ
百均 セリアで購入した大人のぬりえ。
あまりにイラストが可愛かったので、買ってしまった。百均は財布の紐をユルユルにしてしまう。
ぬりえを買ったは良いものの、色鉛筆を持っていなかった。
色鉛筆も百均で購入すれば良いのだが、子どもがまだ幼かった頃に100均で買い与えた色鉛筆の質を思い出す。
そこで無印良品の色鉛筆を購入してみた。
無印良品の色鉛筆
鉛筆のボディはシンプルな無塗装軸木。
色番号が印字されているが、正確な色名を確認するには色鉛筆ケース(筒)の中に入っている
『色鉛筆 色名表』を確認する必要がある。
私はそれをケースに糊付けしてみた。
ケースが紙製なので糊との相性は抜群だ。
色鉛筆の使い心地は悪くない。
そもそも色鉛筆を普段遣いしているわけではないのでお勧め出来るかどうか…分からないが、ぬりえを始める素人には申し分ない。
記念すべき、初めての作品。
塗り終えた感想…
先ず、一定の筆圧を保って塗らないととんでもないことになることを学んだ。
色の配色も難しい。周囲のイラストとのバランスがおかしくなり気持ちの悪い配色になり、色を重ねているうちに訳わからなくなり、暴走し始め、収拾がつかなくなってしまった。
最初は自由に塗っていたが、見本を見てなるほど…と感嘆し、真似してみる。
ぬらなくても良いところも沢山あるのだと学んだ。
塗っている最中は、無心に取り組んでいた。
時々、呼吸をするのを忘れてしまいそうになるくらい真剣に。
せっかく色鉛筆を購入したので、楽しみたい。
ここに塗り絵を載せるにあたり、著作権法に触れるのか心配になり、念の為、発売元に問い合わせたところ、
購入いただいた商品を完成させてご掲載いただくことは全く問題ございませんので、ご自由にご掲載いただけますと幸いです。
また、これは弊社取り扱いの他の作品系商品でも同様となります。
とのご回答をいただき、ひと安心。
無知なので、色々骨折りばかりだが、お陰でひとつで知識が増えたので良しとしよう。