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Twitterによく流れてくる対庶民ビジネス、もうよくない?(愚痴)
こんばんは!
秋ですね。
ストーブを付けるか丁度迷う気温ですね。
タイトルに触れますが、
結構前から対庶民ビジネスとして、
「繊細さん」「疲れやすい人」「人間関係の作りかた」
的なものがありますが、
私は、もうよくない?
と思ってしまう。
というのも、繊細さんには、「繊細さんはいろいろなことに気が付いてしまい、気疲れしてしまって大変ですよね」とか、
疲れやすい人には、「あなたは周りの人と違って真面目すぎるから疲れやすいですよね」とか、、、
の文章の裏に確実に含まれている「自意識過剰な奴を釣り上げて金稼ぐのらくちんだわ(笑)」が鬱陶しくてもう見ていられない。
また、繊細さんの(多分ありきたりな批判だが)「私、繊細なんです」アピールを見ていられない。
(というか、これに似たような自分の先天的なものを自分で愚痴る体で、周りより先天的に格上であることをアピールする文体自体が非常に気持ち悪い。見ていて呆れる。どうしてそんなことを自慢してしまうのか、理解できないし、理解した先に何もない、総じて全く価値のないただ不快な文章を作れるのか。個人的SNS社会悪ランキングTOP3には入る。)
全く話は変わるが、自慢の中で嫌われるものと嫌われないものがあると思うが、嫌われるものの代表は「先天的なものの自慢」だな。嫌われないものは、、、「自分で聞いていて不快でないもの」としか言えない。
話を戻すと、こういうあからさまな”釣り”にそそのかされない(全くかかわるなというのもそれはその人の立ち直る機会を奪ってしまっているかもしれないので非常に良くない)ようにするのがインターネットリテラシーだろ!
と思う。
(#^.^#)