【寄稿】井上法子「短歌時評 明かさないことのほのあかるさと」（「現代詩手帖」2019年10月号）
【寄稿】井上法子「短歌時評 明かさないことのほのあかるさと」（「現代詩手帖」2019年10月号）
思潮社の雑誌「現代詩手帖」の1コーナー、「短歌時評」です。
https://twitter.com/kc_opium0/status/1178877841372372993
*掲載情報*
— 井上法子 (@kc_opium0) October 1, 2019
現代詩手帖の短歌時評、10回目の連載では「明かさないことのほのあかるさと」と題して、山階基氏の『風にあたる』（https://t.co/aOZmghW5yE）を取り上げました。
https://twitter.com/kc_opium0/status/1178878780477042688
［興味深いのは、「わたし」が唯一うまく吐き出せるものが「くちぶえ」である、という点です（ため息ではないのです）。仄昏い感応を湛えながらも、言葉は寧ろほのぼのとした明るさで溢れていることに気が付くでしょう。］本文より
— 井上法子 (@kc_opium0) October 1, 2019
歌集とあわせてお楽しみください。https://t.co/Ax8vOuz3Tv
https://twitter.com/chikaiuchini/status/1178518484541554688
『現代詩手帖』10月号、井上法子さんの連載「ここから、歌の世界は」にて、「明かさないことのほのあかるさと」と題して『風にあたる』を取り上げていただきました。書いてあるとおり、初版は完売しましたが、現在第2版の第2刷を準備中とのことです。よろしくお願いします。https://t.co/itmjq62rVF
— 山階基 (@chikaiuchini) September 30, 2019
思潮社
http://www.shichosha.co.jp/
現代詩手帖
https://twitter.com/shitecho
井上法子
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山階基
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風にあたる
https://twitter.com/kazeniataru
山階基『風にあたる』批評会のご案内
https://note.mu/chikaiuchini/n/nd749751d9661
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