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【寄稿】睦月都「時評 抑止する修辞、増幅しない歌」(角川「短歌」2019年10月号)
【寄稿】睦月都「時評 抑止する修辞、増幅しない歌」(角川「短歌」2019年10月号)
https://twitter.com/xen_00/status/1178670037671927811
角川「短歌」10月号、第4回時評は「抑止する修辞、増幅しない歌」というタイトルで書きました。
— 睦月都 (@xen_00) September 30, 2019
言葉と言葉の響き合わせによっていかに増幅させるか、感情を乗せるか、余韻をもたせるか……という方面とは、どうも逆のことをしている(ように見える?)修辞について。 pic.twitter.com/O8ht27hWoP
https://twitter.com/xen_00/status/1178670040419168257
生駒大祐さんの句集『水界園丁』の話にはじまり、五島諭さんの『緑の祠』についていくつか、それと最近の作で相田奈緒さん、伊舎堂仁さん、鈴木ちはねさん、谷川由里子さんの歌を取り上げています。
— 睦月都 (@xen_00) September 30, 2019
もし馬を飼ったらとても大切にするだろう毎日梳いてやる 相田奈緒「くちかず」(第18回髙瀬賞佳作)
田中槐「月のコラム 歌の上枝、詩の下枝 もっと時評を」(砂子屋書房)
https://sunagoya.com/jihyo/?p=1696
https://twitter.com/xen_00/status/1179004462314094592
わああ、ありがとうございます…!10月号の時評で五島諭『緑の祠』に今ふれたのは、土岐さんの時評や佐々木朔さんの評論に触発されたところが大きかったので、並べて読んでいただいて恐縮です。。
— 睦月都 (@xen_00) October 1, 2019
『サーキュレーターズ』で論じようとしている問はどれも原理的なところに繋がっていて、 https://t.co/TjnwErTYl5
https://twitter.com/xen_00/status/1179004464117637126
読んでると背後がどうもゾクゾクするというか、読み手としては、自身の(歌の)書き手と読み手、(評の)読み手と書き手、という立場を行ったり来たりさせられながら読むことになります。読んでます。
— 睦月都 (@xen_00) October 1, 2019
短歌 - 角川文化振興財団
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/tanka/
角川『短歌』編集部
https://twitter.com/kadokawa_tanka
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