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欧州移民社会の恐怖と、欧州華僑たちに聞いた、メディアで伝えられないないこと。
(パリ中華街の地下廟。現地警察も入れない。中国系の新移民や難民、食い詰めた中華同胞はここに自由に宿泊し、お供えも食べることができる。筆者撮影)
世界の日本大使館の邦人援助数(盗難、怪我等)は、2013年頃まで中国が一番だった。しかし監視社会になった中国は安全性を増し(ホントやで)、
2022年の一番はイギリス……。
えっ?
1936年の欧州と2023年の欧州。
Europe 1936 - 2023 https://t.co/drJGG33zBu pic.twitter.com/Gar9Owzibu
— RadioGenoa (@RadioGenoa) September 7, 2023
イスラエル、レイムの音楽フェスで女性が車で連れ去られ、レイプされ殺される。恐怖映像をSNSで見て戦慄した人も多いだろう。
しかし、移民による同じような犯罪が欧州でとっくの昔に頻繁に起こっていたとは知らなかった。
遅ればせながら、欧州の移民問題を描いた「西洋の自死」を読んだ。
いやー、怖いわ。
アメリカと違い、欧州はなんやかんや言って20世紀末まで大量の移民、難民が一気に流れ込むことはなかった。
それが21世紀になったのを境に、
なぜか政府主導で、
移民、難民が大量に来るようになった。
そして最初、欧州のいわゆる”恵まれた”リベラルたちはこれを大いに保護、賛美した。
多様化! 共生! 私たちだってDNAから見ればルーツは多様!(昨今の世界的ルーツチェックブームは実は移民推進のためもあったかもしれない。白人でもアジア人でも移民側のDNAが自分にあると解れば気持ちはだいぶ変わる。そしてそれは大抵の場合、ある)。
どこの国もそうだが、都市部在住のリベラルは移民と接点などない。
私だって”外国人労働者”に会うのはコンビニぐらいである。(私はべつにリベラルではないが)。
でも農家や工場や水産加工場、建築や介護の現場の人々は早くから実態を知っていた。
でも彼らの声が掬い上げられることはどこの国でもほぼない。
報道されなかった欧州の移民の犯罪
2011年、性的目的で11~15歳の子供を人身売買したイスラム教徒の移民集団がロンドンで有罪を受けた。少女には「モハメッド」を意味する「M」の焼印が押されていた。
事件はロンドンから遠くないオックソフォードシャーで起きた。
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