房総半島で気付くこと
旅行が好きで、今年はもう3回も房総半島に足を伸ばしている私。木更津、富津、富浦、館山…。隣の千葉県内なのに、南方のリゾートの雰囲気を感じられる不思議なところです。
さて、そんな私が東京や千葉市内から房総へ向かう時、必ず気付くことがあります。
木です。房総の木が、気になります。
別に、くだらないオヤジギャグを言おうとした訳ではないのですが...。汗
この写真を見てください。
つい先日、JR内房線の車内からスマホで撮影したものです。
鴨川シーワールドで有名な安房鴨川のお隣、安房天津駅です。写っている森はちょっとモサモサしていて、東京などに生えている木とはちょっと違うのが見て取れると思います。
これは今年の春ごろに、保田の漁港で撮った写真です。春になるとカラフルなブロッコリーみたいになるようです。
母いわく、この木はスダジイではないか、とのこと。調べてみると、環境省のページにもそんなことが書いてありました。温暖な地域に多く生えるそうです。やはり房総はあったかい。
ちなみに、Wikipediaにもブロッコリーみたいって書いてありました。笑
今さらながら、私の出身である奄美大島にもたくさんスダジイが生えていることを思い出しました。本当に物心もついていない頃だったから思い出せなかったのかな。
以上、房総半島の植生についてでした。
初めてブログをちゃんと書いたので、少々見づらいかも知れません。汗