韓国で遊んでいたけど、突然バリ島に来た

どうも谷智栄（たに　ともひろ）です。
友だちと一緒に1泊2日の韓国旅行をしてたんですが、その人がカジノで大勝ちをして「チケットおごるでバリ行こ」と言い出して、仁川空港からバリ島に行く事になりました。笑

一応韓国の写真も載せておきます。
韓国は寒かったので革ジャンを着ていましたが、バリ島は常夏。
韓国は1泊の予定だったのでバックパックすら持っていなくて、革ジャン羽織って空港で記念撮影しました。
大韓航空は夜中の便なので、そのままホテルに直行しました。
翌日は朝からクタビーチに出向いてパラソルの下でジュースを飲みながらみんなとおしゃべり。

バリ島に来るとは思っていなかったのでテンションが上がってよくわからない写真もいっぱい撮りました。笑

↑この写真は海に入って眺めていたら、寄せては返す波と砂浜が神秘的に見えて撮ってみました。
2時間ほど遊んでからちょうどバリに来ている友だちのホテルに移動。
相変わらず大渋滞です。

エントランスはかなり綺麗ですが、一泊6000円ほどで泊まれるんですよ。
プールもついてるし文句なし。
海の次はプールでまったりです。

日本ではせかせかした毎日を過ごしていたので、何もしないひとときが贅沢で幸せに感じます。
もし韓国から勢いで来なければ、今ごろ日本で仕事してたんだろうなって考えるだけで笑顔がこぼれます。
スタッフがオーダーを取ってくれたので、いつも通りフルーツジュースを頼んで寝転びながら日焼けしていました。
数時間ホテルのプールで過ごしてからクタビーチに戻ってうろうろ。

砂浜では子供たちが絵を描いたり、売り子が店を広げて商売しています。
なにもかもが新鮮で楽しいです。
服やビーチサンダルを見て周ったら少しお腹が減ったのでカフェによりました。

景色が良くて開放感が欲しかったので道路側のソファに座りましたが、日差しが暑くて失敗でした。笑
一日中ジュースばかり飲んでいるので、ここではコーヒーを注文しました。
サラダとフライドポテトも頼みましたが、なかなか出てこない。
1時間ちかく待った頃にやっと食事がきました。
バリは南国の島なので時間の感覚がゆったりしており、オーダーがすんなり来ないことがよくあるんです。
それでもイライラせずに、バリ島の良さだと思って受け入れてください。
さらにいうと、ムリに大きな声をあげてスタッフを呼ぶのはマナー違反らしいので、どのみち気長に待ってください。
日本を忘れてゆったりした時間を過ごせば心も豊かになります。
この後はホテルに戻り1日目を終えました。
慣れるのに時間がかかりますが、バリ島の良さを知ればきっとあなたも虜になります。