AIアートの進化を考える
こんにちは。タニタクです。
今回はAIアートについて感じている事を。
昨年Midjournyに気付いて興味を持ち、AIアートを見てきましたが、日々の進化が早く、いつのまにかきれいな絵を描く事だけで見るとAIアートがあればもう大丈夫だなと思えるほどになっています。
そうなると従来から絵を描かれている方は、
・その絵を誰が描いているのか。
・その人の味が出ている。
・人の興味を引く絵である。
あたりで差をつけるという選択が価値を持つポイントになりそうですね。
そんな中でAIアートですが、きれいな絵を描く事は当たり前であり、特にかわいい女の子を描くならこちらで充分だなと思っていました。
こちらは今年4月に描いた女の子。
何かのポスターなどに使われていても違和感無いレベルです。
こちらはNijijourny最新バージョンで描いています。
ちなみにプロンプトは全く同じです。
色の違いはありますが、より繊細に、より絵に動きが出て、背景も細かく描かれている印象になりました。この変化の間隔は2ヵ月。
自分はAIに選択の余白を与えるようにするためいろいろ細かくプロンプト指定はしていませんが、もっと細かく指定する事でよりイメージに沿ってコントロールできるのかなと思います。
そこまで高いレベルの技術を使用せずに絵が描けるようになっており、この絵が話す、動く、今は難しい同じ絵を描く事も出来る未来もすぐに来るのだろうな思います。
AIアートを楽しんでいる一人として、楽しみです。
AIといえばチャットGPTもそうですが、年末にはどうなっているのか。
どちらも追って行こうと思います。
現在AIアート×OOを探しており、AIアートを有効利用する方法を探しています。その辺の気付きも今後書いて行ければなと思います。
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