![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119030072/rectangle_large_type_2_c8e3297317daa9f36edb4fdc767af105.jpeg?width=1200)
凡脳が「コンサル脳」に変わった挫折経験
ふだんスタートアップでPR/マーケターをしている谷 竜之介です。
今回も副業として書かせてもらっているMindMeister(マインドマイスター)のブログ記事を執筆しました。
*
この記事を書こうと思ったきっかけは、自分がいかにロジカルに物ごとを考えることができないかをあるプロジェクトで痛感したからです。
僕はいちおうマーケターという肩書きではありますが、お客さんへの企画提案をするときには、理路整然とプレゼンしないといけないですし、資料だって整理されていなくてはいけない。で、新規の案件でプレゼンしたときに、「話がぜんぜんロジカルじゃないね…」と一蹴されてかなり凹んだのです。
「ロジカルに物ごとを考える」とは、すなわち「コンサル脳」になる必要があります。たしかに自社の営業担当は、話がわかりやすくて整理されていて、ロジカルスキルの面で力量の差を感じています。
そこで、ふだん仲のいい営業の同僚に「コンサル脳」を鍛えるためのおすすめの本と、マインドマップを使ったトレーニング方法を伝授し、それを今回のブログのネタにしたのでした。
考えてみれば、僕がふだんよく使っているマインドマップ(MindMeister)もロジカルツリーの形式をしているわけで、はからずも論理的思考が養われているんですよね。でも実際のプレゼンでは、つい「どんな施策をやるべきか?(HOW)」ばかりを前面に出してしまい、「なぜそれをやるのか?(WHY)」という論理の部分が欠けてしまう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697424550515-DNEjQTYlFi.png?width=1200)
まあいずれにせよ、そういった一連のプチ挫折経験を何度か重ねるうちに、コンサル脳の重要さに気付かされたのはよかったです。
このnoteを読んでくださる方のなかには、僕と同じような課題を抱えている人もいるかもしれません。今回の記事では、「コンサル脳」になるおすすめ本と、具体的なトレーニング方法までを解説していますので、参考にしてもらえればうれしいです。
\思考の整理ならマインドマップ/
![](https://assets.st-note.com/img/1696731694403-NHrcYKAXDk.png)