善人に石を投げる世界に中指をたてる半端モノ。
善人が生きづらい世界が嫌いです。
何が善でなにが悪かなんてものはここでタラタラ話すつもりはなく、そんなことよりもっと遥かにエゴで、自分が善だと思っている人たちがしんどくなる世界なんていらないんじゃないかと定期的に思う。
自分が善人であるかどうかなんてわからないけど、客観的に見て善人だと思う人たちは善人であると思うんですよ。
そしてことごとく、その人たちがよくわからない障害に阻まれたり、しんどい思いをする姿を見ていて悲しくなり、その原因を作っている僕から見た悪者が、平然と正義という服を自信満々に着て闊歩している裸の王様みたいなお前たちが僕は本当に大嫌いです。
叶わないと思うが、いつかその額を地面にこすりつけてひれ伏せさせたいという願いを込めた中指をそいつらに立てて見せつけてやりたいとすら思う。
それでも生きなきゃいけないし、でも嫌すぎる。
お前たちは見て見ぬふりくらいならいくらでもしていいが、後ろ指をさされるようなことをした覚えはない。その後ろ指全て折ってちぎって、川に投げ捨ててやりたい。
本当に嫌な世界だと定期的に思わされる。
こんな嫌な世界でも生きてる方がマシだと言い続けるしかない。みんなに生きてもらいたいならせめてそれくらいはしなければ。
そんでもって、ムカつく世界に中指ブン立ててやらねば。
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