湾奥の突堤でシーバス狙ってたらダツ釣れた(2024/10/26)
土曜日の朝、4時台に目が覚めてしまった。ならば釣りに行くしかなかろうということで、チャリで近所の河口へ。
夜明け前に現着するも、以前アタリのあったポイントには先行者が…流石ハイシーズン。
仕方なく他のポイントに入り、シーバス狙いで鉄板遠投→底取る→早巻きを続けていると、経験したことのない変な感触が。鉄板にありがちな遠投後のフックラインの絡まりか?と思いつつ巻いているとなんか引く…お?魚か?と思って巻き続けたら見たことない、細長い個体がしっかり鉄板に食らいついている。上がってきたのがこれ。
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ダツ!初めて見た!スレがかりじゃなくちゃんと口にかかってる。にしても初魚種なので嬉しい。持って帰りたかったんだけどビニール袋とかなにももってきてなかったのでやむなくリリース。
すげー、珍しー、と思いつつ鉄板投げを再開するとまたあの独特なアタリが!マジか…と思いながら巻いてるとダツさんいっちょ前にエラ洗い、そしてバラシ。なんだかんだ悔しい…。その後もう一度アタリがあるも乗らずバラし。当たった近辺でダツが跳ねまくってたので明らかに群れが入ってるかんじだったな。ちょっと立ち話した常連のおじいちゃんも珍しがってた。
そしてそのさらに30分後、今度はでっかいアタリが。巻き上げると目算50センチくらいのシーバス!足元まで寄せてタモを準備してるとまたエラ洗いして痛恨のバラシ…ランディング含めたキャッチまでのスキルかま低すぎる…。
そこから2時間ほど粘るもアタリもなく納竿。シーバスキャッチできなかったのは悔やまれるが初魚種キャッチは嬉しい。今秋陸っぱりで10本は厳しくなってきたが、まぁマイペースで行こうと思う。