芸人トーク 十九人 学生時代の話がエモい(ニューヨークOfficial Channel)(2024/12/17)
立命館大学で出会った2人。
大学入学後演劇サークルを立ち上げ、メンバーと「卒業後もこの劇団を続けて、いつか劇団で食べていけたら良い」と、カラオケでオールし仲間と語り合っていたゆッちゃんw。でも相方の松永に誘われて漫才を始め、続けるうちにその魅力に取り憑かれた。最終的には就活で獲得した内定を自体し、芸人を目指して上京したと。
その頃には、ゆッちゃんwは演劇より漫才、他メンバーは就職してそれぞれの道に進み、劇団は自然と解体してしまう。なんともエモい話。
しかし聞き手のニューヨークは、ネタの中でハチャメチャに動くゆッちゃんwでなくツッコミの松永に注目。
自分も出身大学がここなので、話の中で出てくるエピソードがいちいちリアルに想像できるしエモい。
自分にはサークルを立ち上げて仲間を募るようなエネルギーもやりたいこともなかったので、こういう話を聞くと素直に尊敬してしまう。立ち上げどころかただサークルに所属し集団行動するのもだいぶキツく感じるタイプだったので…。
そんな人間に大学で仲良くしてくれた人には今思うと感謝しかないなと、卒業して10年以上経った今さらながら思う。