Twitterのその先に

なんか最終回のタイトルっぽいですね。

Twitterを辞めて1カ月経過した。
辞めたという割には、Twitterのフォロワーと飲んだりする機会が6月にはそこそこあったので、辞めたというよりはアカウントを消してTwitterを見なくなって1カ月というのがより正確。
生活の中でTwitterを見る時間がなくなり、その代わりにYahooニュース、noteの記事を見る時間が増えた。家にいる時は動画見たり、ゲームしたりしてる。あるいは週末には一人飲みをしている。
良い方向に向かっているかは分からないが、Twitterを見ていたころの「気持ちが暗くなる」といったことはなくなった。受動的に他人のツイートを見るという行為は自分にとっては良いものではなかったらしい。
当然見ていて有益になるツイートだったり、面白いから見たいツイートもあるのだが、Twitterを上手く使えてないとその好きなものだけを見るということができない。(Twitterのミュート、ブロック機能を知らないわけではないです)

依存だのなんだのという記事を以前書いたけど、とりあえずなければないでどうにかなっていることからすると、依存していたのはTwitterではなくて、 Twitterの人間関係だったんですね。Twitterは悪くないです。
幸い、優しい人が多くてアカウント消しても繋がりがあるので適度に楽しくやれてる気がする。
インターネットは自分が好きなものだけを集めて楽しむ宝箱であるべきだったのに、なんか色々と入れすぎた。

いまだにどうなりたい、何がしたいかは分かってないが、とりあえず女の子と楽しく飲んだりおでかけしたりしたい。なんとなく彼女が欲しいって感情の行き所を年内には見つけて、行動指針を見出したい。少なくともそれが見つかるまではTwitterには戻らないでおこう。

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