【日記】広がるおじさんの輪
今日は2か月に一回くらいの麻雀。なんやかんやで仕事で繋がったおじさんたち(一応自分が一番若い)と打っている。
2012年くらいからやってて、途中名古屋行って3年くらい打ってない時期はあったけどかれこれ10年くらいは続いてる。そもそものスタートはさらに15年くらい前かららしいので、その仲間内の中で言えば自分は新参者となる。
一緒に打っている人たちは昔は平日の仕事終わりに終電ギリギリまで打って、週末は朝まで打って、起きてる間は仕事か麻雀のどちらかをしているような生活だったらしい。
今ほど余暇の時間の使い方のバリエーションはないとしても、麻雀に全力を捧げられるのはすごいなと思う。10半荘くらいでは打ち足りない感はあるけど、流石に、20半荘打ったら勝ち負けはさておき、しばらく麻雀はいいかなって気分になると思う。
歳上しかいないけど、もう10年以上の付き合いなので変に気遣いとかないから気楽に打てるし、2か月に一回の麻雀は楽しみにもなっている。いつも同じ雀荘で打っているけど、前までは住んでた場所も近くて歩いて行けたけど、今は電車で90分かかってしまう。ちょっとそれがしんどいくらいで、後は極端に負けなければ楽しい時間を過ごせる。
10年以上付き合いがある仕事以外の人間ってほぼいないので、なんだかんだで続いてるのはありがたい。自分より20歳くらい上の人たちなので、後20年くらい経ったら健康的な理由でメンバーが減っていくと思うと寂しい。そうなると自分がまたメンバー集めて、この会合を継続させていくのか、はたまたなくなってしまうのか。仕事の繋がりで麻雀打つ人はいないので、よそから引っ張ってくるとかしないといけないから難しい気がする。麻雀バーでなんとなく声かけてみるのはありかもしれない。セットで打ちたいけど、メンツ集まらないって人はいそうではある。ある程度打ち解けてからでないと誘うのも難しいから、足繁く店に通わないといけない。人間関係広げていきたいね。