一人でハロウィンを楽しむ方法
今日はハロウィンだ。
ハロウィンが何かよく分かってないが世の中が狂騒しているイメージがある。
仮装したり、ハッピーハロウィンやトリックオアトリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)とみんなでワイワイ言い合ったりするみたいです。
一人おじさんである自分は、自ら望んで仮装したりしたことはないし、もちろんハッピーハロウィンもトリックオアトリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)と言うこともない。
世の中はハロウィンの嵐が吹き荒れている中、自分は無風、まるで台風の目の中にいるようだ。
一人おじさんだと世の中の行事、例えばクリスマスみたいなやつも無風のまま過ぎていく。特に何か思うこともなく、ただ季節の確認と化しているのだ。
ハロウィンも同様で秋も深まって来たようだなと思うぐらいであった。
そんな中、13年Twitterをやっている自分がはじめてハッピーハロウィンとフォロワーの皆さんに投げかけてみた。
何かあった訳ではない、ただ世の中の流れみたいなものに少し触れてみようと思っただけだった。
ハッピーハロウィン
誰からも返事はなかった…
ただ一人おじさんがネットの濁流に向かって
ハッピーハロウィンと叫んでいる空虚な出来事となってしまった。
いや違う!返事がないのはいたずらだよ!いたずら!そうに決まってる!
だって今日お店に行ってお菓子欲しいけど買うのやめとこうと思って実際買わなかったから、トリックオアトリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)はセルフで達成しちゃってるんだから!
ハロウィンだよ!
これがハロウィンの楽しみ方なんだよ!
そうに決まっている!
これを書き終え、ちょっと歩きたくなって夜道を歩いた。
秋風が身に沁みた。