見出し画像

高専 中学 高校の定期試験の違い 📝

みなさん こんにちは!🙇

高専プロモーションチャンネル
【たにに】
でございます。

今回は
中学・高校・高専の定期試験の違い
についてご説明させていただきます🏫

これから高専に入りたいな
と思っている方へ向けた内容です。

一緒に確認して行きましょう💨💨

YouTubeチャンネルでも動画で説明していますので是非ご覧ください!


【中学校の定期試験の特徴】

①中間と期末により科目数が違うこと

中学校の定期試験では
中間と期末で科目数が違うところが多いです🏫

大体ですが
中間:5教科
期末:7~9教科

ではないでしょうか?


②点数別の感想

偏差値60以上の高専を目指す方❕🏫🔥
90点以上で合格
70点以下は論外という感覚

試験に挑んでいきましょう💪🔥

中学校の定期試験では
これが目安の判断の一つですよ👦

それ以外の方は
80点以上であれば
【まあまあ】
といったところです🎈🎈


③大体2日間に分けて行われる

2日間に分けて行われることが
ほとんどですので
最終日テスト終わりの授業が
しんどく感じてしまいますね💦


④評定が高校入試に影響するケースが多い

特に推薦入試の場合
重視されますので
ご注意ください💣🔥


⑤ALL”0点”でも卒業できる

義務教育ですので
例え全て0点だったとしても
なんなく卒業することが可能です🌸


【高校の定期試験の特徴】

①科目数が中学校に比べて多い

図のように
5教科の中から
更に細分化されています。

ですので中間、期末問わず
1回の試験で10科目前後あります📒


②試験日数も増える

科目が増えたことにより
試験日数が4~5日ほどあります✎

間でテスト対策日として
平日に休みがある高校もあるそうです🏫


③欠点・赤点がある

高校から欠点・赤点が存在します💣

大体、平均の半分が目安です。
非常に稀なケースですが
あまりにひどいと退学・退学勧告
なってしまうこともあります💦


④評定は一般入試には重視されない

推薦入試は別ですが
中学校に比べると
一般入試には評定は
重視されません
👼

当日の試験の点数が重視されます🔥


【高専の定期試験の特徴】

高専については
今まで多く触れてきていいますので
中学校・高校と比較した表を基に
ご紹介します💨💨

①科目数

科目数は高校と変わらず10教科前後です📒


②欠点・赤点

高専は60点が基本です✎
高専によっては学年により
50点なところもあります🏫


③80点

この80点というのは
定期試験で取れた点数への感想です💭

80点が取れたとして
高校では御の字といったところですが
高専だと80点以上であれば
最大評価を得られるところが多いです💪


④試験日程

試験日程は高校と変わりませんね!


⑤評定の付け方

中・高校では
5~10段階評価ですが

高専では
【不可・可・良・優】
で評定されます👦

一部ですが
特優という評定
あるところもありますよ🏫


⑥試験対策の仕方

これについては
どこも普遍的です。

基本的には
試験範囲や先生の特徴
踏まえて反復・理解することです📚

過去問が有効な場合が多いですよ👦


⑦年間回数

高専では
前期中間・期末
後期中間・期末

計4回が基本です🏫

ここに関しては
あまり変わらないと言えるでしょう👼


まとめ

いかがでしたでしょうか?

中・高・高専によって
細かな違いが見受けられましたね!

細かく言えば
キリがないのですが
少しでも参考になれば
嬉しいです🙇

動画🎬では
もう少し細かく説明しています!
気になった方は是非ご覧ください💨💨

閲覧ありがとうございました!
それではまた。



【高専チャンネル【公式】 高専入試・受験・大学編入】


【高専に関するメディア,まとめとリンク】
↑クリックすると色々なところへ行けます↑

【高専 中学 高校の定期試験の違い 📝】 


いいなと思ったら応援しよう!