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セダムの育て方

私個人としては、
エケベリアもセダムもリトープスもみんな、
多肉たちは大好きなのですが、
寄せ植えをつくることに関しては、
セダムもちまちまこんもりつくるのが
1番好きかなぁという感じがします。
何かつくったーっていう達成感みたいなものが1番ある気がします。
(余談ですが…)

そんなセダムさんたち。

・植物名 セダム
・学名 sedum
・和名 マンネングサ
・科名 ベンケイソウ
・属名 マンネングサ
・原産地 世界各地(北半球)
※ネットから引用しました。

春秋型の多肉植物なので、
ほぼ多肉植物の育て方と一緒です。
冬はわりと強いと思います。
我が家は外に放置です。
でもほとんど枯れてはいません。
氷点下になったら気をつけてくださいね。

観察していると、エケベリアたちよりも
お水は好きだなぁという印象です。

今は寒いのでそんなにたくさん水やりをしていないのですが、
水はけの良いものに植えている場合、
気がつくと、すぐにカラカラになっていることが多い気がします。
少しあったかい日に水やりをしています。

最近思うに、セダムに関して言うと、
小さな鉢であれば、鉢底穴が無くても良いんじゃないか、
と、さえも思います。

我が家の鉢底穴のない鉢に植えたセダムたちの方がもりもりと、
切ってももりもりしてきます。
多分、私の水やりが足りないせいかもしれませんが、
何となくそう思います。

そして、今は寒いので、
日当たりの良いところに置くのがいいのですが、
日差しが強くなってきて、
気温も高くなってきたら、
一日中日当たりが良いところより、
何時間か日陰になるところの方がもりもりっとしてきます。
全く日当たりが無いとNGです。

でもセダムたちは、
やっぱり地植えが1番簡単に育てられて、きれいかなと思います。
もしもお庭とか、地植えができるところがあれば、
ぜひやってみていただきたいです♪

そして、春や秋の成長期に
セダムを切ってそのまま土の上にポイポイ置いておくと
すぐに根っこがつきます。
強いです💪

これから春が近づいてくるので
楽しみですね。

ただ、梅雨〜夏にかけての
高温多湿には気をつけてくださいね。
それはまた梅雨くらいに書きます。

長々とお付き合い頂き、
ありがとうございます♪

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