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羊毛フェルト人形を作ってみて感謝されたこと

ここ2年ほどInstagramので羊毛フェルト人形を投稿している。
何者でもない私ができる事のひとつである。

羊毛フェルト人形を作り始めたのは些細なきっかけで職場の同僚から、面白そうだからやってみないかと誘われての事だった。

そして、ブランクがありたりしたが、6年ほど続けてそれなりに作れるようになってきた。

基本的には自分が作りたいと思うものを作るのだが、たまに依頼されることもある。
何かしらのアニメのキャラクターを作ったり、同じ羊毛フェルト作品を真似て作ったりしていた。
まぁ、私の娘たちからの依頼がほとんどになる。

羊毛フェルト人形を作るにあたって、材料や道具を揃えないとだが、大手手芸店でキットを買うのも人るだが、大手の100円均一に行けば大抵の道具や材料が手に入るので始めるのにハードルはそれほど高くない。

羊毛のほぐされた塊から必要な量を取り、丸めて形を作ったら専用の針でひたすら刺すのみ。
形を作る際に特殊な専用の針を刺す回数や成形の違いで柔らかく仕上げたり、硬めに仕上げたり出来る。これは好みなので作っってみたい作品のモデルをよく観察しながら作ることが大事なんだと感じます。

友人や知人から人形作成の依頼を受けることもあり、自分自身のスキルアップにもなるので極力引き受けるようにしてる。あと、家庭の事情でむやみやらたと人形を作ってしまうと保管場所をどうにかしてと妻からの指摘がくるので、依頼を募っていたりもある。

そんな中で、たまに友人や知人の愛犬の作成依頼がある。

すでに亡くなっている子もいたりする。そんな時は写真をいくつか見せてもらいながら手探りの状態で作成する。プロとしてやってるわけでは無いので仕上がりとしてはそれ無いなのだが、その子達を作成して渡した後に凄く感謝される。

その子達の飼い主さんから手紙などをいただく事もあり、ペットロスの傷は消えることはほぼ無いのだと感じる。でも、愛犬の人形があることで飼い主さんたちの気持ちが少しでも楽になってくれるといいなと考えています。

なんか取り止めのないnoteになってしまいましたが、これからもっともっと文章を発信して上手くなりたいと思っているので、かんばれ!と応援いただける方はハートマークの支援をお願いします。

これからも発信がんばります。

#ジブン株式会社マガジン
#羊毛フェルト人形

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