作成中は瞑想状態？羊毛フェルト人形作っていて思うこと

私の仕事は現在のとことは月〜金働いて、土日休みという暦通りの仕事ではなく、シフトで働いているため、世間一般と言われる方々とは違う働き方のためか、友達と予定を合わせて遊ぶ等をなかなかできていません。
（私の性格もあると思いますが…💦）

そのため、休みの日は作品を作ったりするのですが、静かな音楽をかけながら、作業をしているといつの間にか時間がすぎているのです。
（ホラーではないですよ。）

羊毛フェルトの人形の作り方はご存知でしょうか？
先日書いたnoteでも少し解説しているのですが、羊毛のふわっとした塊を特殊な針で刺して形を作っていくことで人形を作ります。
他の方法で羊毛フェルト人形を作る方法もあるのですが、私が作っているのは特殊針を使用して作る方です。

作成時に刺していくごとにサクサクという音がなるのですが、刺すタイミングによっては音楽にマッチしてリズムを取ったり、一定のリズムで無心で作業が進んでいきます。
形を整えたりするので、意識は手元にありますが、無心でできてしまうので時間が経ってしまいます。

なんか、それがクセになるというか心地いいんです。

シフトで動いているため、場合によっては朝早く出勤の時もあれば、遅く出勤して夜遅くまで働くこともあります。9時-5時に近いこともあるのですが、バラバラです。
ですが、出勤前や、帰宅後に羊毛フェルトの作品を作ってると落ち着くことがあります。

以前にネットの記事で羊毛フェルトの作成時は無心で作業を行うことが瞑想に近い効果があるとみたことがあり、意図せずマインドフルネスの領域に足を踏み入れていたのだなと思ったことはありましたが、正直よくわかっていません。

ですが、ひとつだけ言えることは、私が続けられているのは好きだし、苦になっていことに尽きると思います。また、誰かに贈ったりするときは凄く嬉しくなります。

送る人には大事にして欲しいと願いながら、喜んで受け取ってくれる方を見ているだけで幸せな気持ちになります。

これからも、誰かに喜ばれる作品を作っていけたらと願っています。

このnoteを読んでいただきありがとうございます。
これからもnoteの更新と文章力を向上させるためにも続けていけるように頑張ります。