騙されない嗅覚
「騙されない嗅覚は、どのように磨いていますか?」
ある時、こんなことを訊かれた。
日々、たくさんの人と会っているとさまざまな情報が集まってくる。
魅力的な話もあれば、中には怪しい話も紛れ込んでくる場合もある。
その時、取捨選択する判断基準となるものは何か。
そして、その感覚は磨くことができるのだろうか。
結論、ぼくの中では“騙される”という感覚はない。
当然、基準となる軸はあるし、感覚を洗練させることもできる。
今回は、その辺りについて詳しく書いてみようと思う。
公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。